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私的SKE48論外伝【峯岸みなみ丸刈り事件考】(その2)

今回のお題は、「なぜリクアワにおいて劇場支配人信任投票なる茶番が行われたのか」

 第二回目の今回は峯岸みなみ丸刈り事件とはあまり関係が無い、リクアワにおける「劇場支配人信任投票」の話から入ります。実はこうした事が行われる可能性は、筆者はその1ヶ月ほど前から予測していました(信じてくれなくても全然構わないけどね)。何故かと言うと、“見逃した君たちへ2012”のDVDの発売が2ヶ月近く遅れていたからです。・・・意味が全く判りませんよね?(笑)。順を追って御説明します。まず“見逃した君たちへ2011”のDVDは5月に実際に公演が行われてから、半年後の11月に発売されました。しかし“見逃した君たちへ2012”の発売に関しては、半年以上経った12月になっても発売決定のお知らせすら流れてこない。当然何らかのトラブルが起こっていると考えるべきですが、筆者にはこの点に関して確信に近い心当たりがありました。それは8月に起きた“HKT48集団脱退事件”です。この件が48Gにとって空前絶後とも言えるほど特異だと思うのは、“HKT運営(具体的には佐藤支配人)が脱退メンバーの両親の説得に完全に失敗した”という点です。本来ならば、脱退メンバーの両親には完全に納得ずくで辞めて貰った上で、守秘義務であるとか、卒業後一定期間はライバルアイドルグループには所属しない(※引き抜き防止の為)という内容に同意して貰わないといけない筈なんだけど、今回の“HKT48集団脱退事件”に関してはこれらが全く守られなかった。某メンバーの両親は事の顛末を週刊文春に売り込み、元研究生古森結衣に至っては脱退直後にアイドル活動を再開する始末。全く歯止めが利いていません。一体何故こんな事態になってしまったのかという事ですが、“佐藤支配人が脱退メンバーの両親に対する対応を完全に誤った(←恐らくは脱退メンバーの両親に対して無礼な態度や不公平な対処を行って感情的にさせてしまった)”のが最大の要因だと考えます。

 

さてこうした状況下で“見逃した君たちへ2012”の発売に際して、HKT脱退メンバーの両親に元メンバーたちの映像権に対して了解を貰わないといけない訳ですが(※もちろん厳密な契約書の内容は判りませんが)、簡単に出来る事だと思いますか(笑)。48Gにとっては“見逃した君たちへ2012”は、(仮に1万セット程度売れると仮定して)売り上げベースで3億円以上のビッグビジネスなので何とか発売したいんだけど、かと言ってHKTのパートだけを削除したものを発売するなんて恥さらしな真似なんて簡単に出来る筈が無い。また金だけで解決出来るのなら脱退メンバーの両親に幾らでも払ったんだろうけど、下手にその交渉内容を週刊文春にもう一度売り込まれでもしたら完全にやぶへびです。手遅れになってからは上司である戸ヶ崎支配人も脱退メンバーの両親に納得して貰うべく手を尽くしたのでしょうが、それが上手くいかなったからこそ“見逃した君たちへ2012”は一向に発売されないのだと筆者は考えていました。ここで考えられる48Gの選択肢は3つ、すなわち一つ目は「48Gが脱退メンバーの両親に何らかの大きな代償を支払ってお詫びをして発売に漕ぎ着ける」、二つ目は「恥さらしは承知の上でHKTのパートを削除したものを発売する」、三つ目は「発売を諦める」という事になります。筆者的にも48Gはこの件にどう落とし前をつけるつもりなんだろうと思って見守っていたのですが、「劇場支配人信任投票」での“佐藤支配人及び戸ヶ崎支配人の現場からの更迭”という人事を見て、<<これでついに“見逃した君たちへ2012”の発売が可能になったんだ>>と言う事が判ったわけです。

 

 もう皆様もお分かりですよね。恐らく脱退メンバーの両親は「うちの娘を傷物にした佐藤支配人及び戸ヶ崎支配人はどうしても許せないので、この二人はきちんと処分して貰わないと納得出来ない」という事を、“見逃した君たちへ2012”の発売の条件にしたんですよ(←この流れで行けば、HKTの単独武道館公演に脱退メンバー5人が現れて、『皆さん私たちの卒業を祝福してくれてありがとう』とか言い出す流れになっていても少しもおかしくなかったと思う)。しかし48Gとしては、単に佐藤支配人と戸ヶ崎支配人の二人だけを処分したのでは、HKT脱退メンバーの両親の言いなりになってしまったのが丸見えになってしまい、今後他のメンバーに対する示しが付かなくなるので、更迭人事を「劇場支配人信任投票」という形にカモフラージュしたと思うんですよね。だから「劇場支配人信任投票」の信任結果や、ファンが段取りの悪さをぼろ糞に貶している事に対しては、48G運営としては<<カモフラージュにさえ成功すれば、それ以外の事はかなりどうでも良い>>と思っていた可能性が高いのではないでしょうか。今回のような壮大な眼くらまし(高価な映像を作製したり、秋元康氏がわざわざ批判コメントを出したり、ネット投票まで行ったり)は、実は「峯岸みなみ丸刈り事件」でも行われた事なので、あえて直接的にはあまり関係無いこの件を取り上げました(←まあ湯浅支配人の問題には直結しているんだけど)。もちろんこの件でネットが炎上して「峯岸みなみ丸刈り事件」の扱いが少しでも小さくなってくれればという思いも、少しはあったとは思うんだけどね~。

 

 

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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コメント

湯浅さんのAKB支配人への配置転換は、松井珠理奈のためなのでは???
とも考えていたのですが、そのような理由だったのですね。
選抜総選挙も終わりましたが、結局今年も選抜最年少は松井珠理奈。
ですが彼女ももう16歳、高校2年生です。
前田敦子で例えるならば、秋には大声ダイヤモンドが発売されています。
渡辺麻友や島崎遥香に至っては、1年後には東京ドームで卒業してる時期に該当するのですが…
そう考えると、松井珠理奈がまさに「現世代」といわれてもいいのでは、
と思ってしまい、19歳の島崎遥香を今更推してどうするのよ???
なんて考えているのですが、アイドル年齢は高齢化していくのですかね?

投稿: | 2013.06.11 00:44

指原は「オトナノシゴトムヅカシイネ」とつぶやきました。
そして2013年春の人事異動で、支配人兼務になりました。
指原の支配人兼務も、この記事の内容と関係があると少年王3号様はお考えでしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。

投稿: 本店研ヲタ | 2013.06.16 23:21

今回はシステム作り(政治的?)の話でしたね。
ひとつ前の記事のコメント欄と打って変わって、
二つしか(現時点で)コメントがないのがこの国らしさが出てておもしろかったです。
少年王3号さんの面白さは今回の記事のタイプだと個人的に思っているのでいつも通り楽しめました。
つまり、誰にでも(探せば)得られる情報から物語をつむいでいて、
記事そのものがまさに‘ハイコンテスト‘の要素として存在している、みたいな。
「少年王3号のakb」のファンでもあるのでこれからもがんばってください、応援してます。

投稿: jijeku | 2013.09.20 21:41

◆何故、前田や大島は指原1位を祝えないのか?◆

◆◆AKBを八百長組織にした指原莉乃◆◆

指原さんが自らスキャンダルをメディアで執拗にネタにして、
茶番化させた罪は大きいな。
「AKB=茶番劇=八百長=ネタ」を印象づけてしまった。

自らのスキャンダルをネタ・茶番劇化して、メディアにエサを提供させ続けた行為が、
48グループという組織そのものを破壊に導かせているという認識が、
指原さんには無いのでしょう。

AKB組織そのものが崩壊寸前の今、
自らのスキャンダルをさんざんネタにして、茶番化してきた指原さんは、
その現実を真摯に受け止めているのでしょうか。

恋愛禁止条例もじゃんけんも総選挙もすべてネタ。
AKB道を歩んだ前田敦子や大島優子が、指原1位を不快に思うのは当然。

◆◆AKBを八百長組織にした指原莉乃◆◆

投稿: ◆何故、前田や大島は指原1位を祝えないのか?◆ | 2013.09.30 21:28

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