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私的SKE48論外伝【峯岸みなみ丸刈り事件考】(その4)

今回のお題は、「文芸春秋社はあれだけ執拗にAKBに対する攻撃を行っていながら、何故『AKB48イン東京ドーム』という本を出版させて貰えたのか」

実はこの件も「峯岸みなみ丸刈り事件」と密接な関係があると考えます。皆様は指原の不祥事が何故(指原が第4位に躍進した)総選挙の直後に週刊文春に載ったのか、峯岸みなみの不祥事が何故(峯岸みなみが最多31曲を踊った)リクアワの直後に週刊文春に載ったのかを考えたことはありますか。要するにAKB運営が週刊文春に頭を下げて、記事の掲載時期をイベントの後まで遅らせて貰ったという事ですよね。つまりAKBは不祥事が発覚する度に、記事の掲載時期に関して週刊文春に頭を下げて調整して貰っているという事だと思うんですよ。AKBとしては週刊文春に対して常に借りを返さないといけない状況に追い込まれているわけで、だからこそ指原の記事の掲載時期を調整して貰った御礼として、『AKB48イン東京ドーム』なんていうふざけた本を文芸春秋社から発売させてあげる羽目に陥ったのだと考えます。・・・もちろんAKBとしても半ば脅されて『AKB48イン東京ドーム』の発売を認めたわけなんで、取材協力なんてほとんどやっていないという話であり、おかげで内容も最低なら売れ行きも最低という、散々な結果に終わったわけですが(←筆者的には“誰でも良いから金を返せ!”と声を大にして言いたい)。

 

 ということで本題ですが、果たして今回の峯岸みなみの記事の掲載をリクアワ後まで遅らせて貰った代償として、AKBは週刊文春に何を支払えば良いのでしょうか。「AKBの本をまた出版させてあげるから」ではもう文芸春秋社が納得しないのは、『AKB48イン東京ドーム』の最低最悪の売れ行きを見れば自明ですよね。高い可能性として有り得るのは、別の不祥事ネタをAKB自体が週刊文春に対してリークしてあげる、という事です(この件に関しては今回はこれ以上触れません)。・・・でもね、こんな事がこれからもずっと続けられるとは、筆者的には到底思えないんですよ。現実問題として、河西智美の愛人疑惑の記事が武道館コンサートの前に出てしまったのは、もはやAKBが週刊文春に支払える物が何も無いという事を意味しているのではないでしょうか?(←もちろん裁判も影響しているとは思うけど)。AKBのCDセールス数十万枚という状況は今後何十年でも続けられる可能性があるけれど、マスコミの口を塞いで不祥事を封殺し続けるなんて事がこの先何年も続けられるわけがない。その意味でもAKBは現在完全に岐路に立っていると考えます。「AKBを恋愛フリーにするべきだ」なんて戯言を言う奴も多いんだけど、そんなことを言う奴がゆとり教育で日本を駄目にしたんだと筆者は強く思っていて、それ以前に恋愛フリーのSDNが完全失敗に終わった事を考えればそんな選択が論外だということは歴然としていると断言出来ます(AKBだけが恋愛フリーと言う事なら俺的には全然構わないんだけど。あ、それって今もそのまんまか(笑))。つまり今後の48Gは「恋愛禁止」という前提は維持しながらも、週刊文春などに何を書かれても大丈夫な体制に組み替えていかないといけないと思うんですよね。そうしなければ48Gを数十年間も続けていく事は非常に困難です。難しい事だとは判っていますが、ただ前項でも書いた通りAKBの7期生以降と姉妹グループのメンバーは入団時点から恋愛禁止を言い渡されている人達だと思うんで、(不祥事が絶対に無いなんて言うつもりは毛頭無いんだけど)少なくとも恋愛禁止に抵触したから辞退して欲しいと言われて、峯岸みなみみたいな暴れ方をする奴は少ないと思うんだけどね(←その意味でも“HKT48集団脱退事件”の推移はどう考えてもおかしい。実際には何があったんだろうね?)。

 

秋元康氏が「AKBに恋愛禁止の掟は無い」と言っているのは“最初からずっと”なんで今更どうこう言う話じゃなんだけど(※ただしAKSと吉本が“事務所として”現在恋愛禁止にしているのは間違いないと思う)、今まで「AKBは恋愛禁止だと秋元康が言っている」という記事を捏造し続けてきたネットマスコミの連中の鬼の首を取ったかのような反応を見ていると、この連中の卑劣さには心底溜息しか出ないですけどね。閑話休題。結局卒業だの脱退だのが悲劇に見えるのは、きちんとしたメンバーの“受け皿”が存在していないからだと思うんですよ。なので筆者的に考える解決法は、もう一度「新SDN48(仮称)」を立ち上げ直して、高齢メンバーやイエローカードメンバーの受け皿として機能させるという事です(まだ完全に手遅れという訳ではないと思う)。新SDNは年齢制限を撤廃して誰でも移籍出来る様にした上で、不祥事が発覚した48G所属メンバーはその時点で必ず記者会見を行わせて、<1>「記事の内容は事実無根なので何の責任も取らないし、週刊文春(とは限らないけど(笑))を告訴する」なのか、<2>「皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけしたので、責任を取ってAKBから新SDN(仮称)に移籍する」のどちらかを言わせるようにする。特に<2>の場合には、記者会見で悲劇のヒロイン風の物語に加工してしまえば、イメージの低下は最低限に食い止められるでしょう。こういう体制さえ組んでしまえば、週刊文春の記事は実質的にメンバーの知名度を上げる為のプロモーションとして利用出来る事になるので、知名度の上昇と移籍の弊害を何とか五分五分位に持ち込めれば、48G自体のダメージは最小限に食い止められる筈です。そしてこれを10回も繰り返せば、多分週刊文春もAKBの男性関係ネタを執拗に追いかけるのは、(コストパフォーマンスが悪すぎるんで)きっと止めると思うよ。逆に「スキャンダル対応もハイコンテクスト的な情報量の内」という考え方を本気でしているのならば、今後もこのまま放って置いて全然構わない問題なんだけどさ。

 

  (この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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