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私的SKE48論2nd(その7)

今回のお題は、「果たしてチームEは、どうすればチーム4の二の舞にならずに済むのか(前編)

前回の続きです

 

 一応「私的SKE48論」を名乗っている以上、チーム4よりはチームEの話の方がメインの筈ですよね(爆)。でもまあ皆様お察しの通り、言いたい事は前回ほとんど書いちゃったんだよね~(笑)。というわけで内容的には前回とだいぶ被る事になるのですがご容赦ください。さてチームEの置かれている現状も、事実上解体されたチーム4と大して変わりありません。つまり「大ピンチ」ということです。もう少し細かく見ていくと、まず木本花音はSKE選抜の常連なので、チームEメンバーが選抜メンバーと全く絡みが無いということありません。それ以外にもSKE選抜には育成枠があるので、選抜経験者は結構います。この点はチーム4よりは少しマシです。しかし第4回総選挙では最高位56位(且つ一人だけ)と振るわず、チーム4に比べるとかなり遅れをとりました(まあ“AKB”総選挙なんでやむを得ないんだけど)。そして結成時期はチームNとほぼ同時でありながら、チームEにはオリジナル公演の予定は全くありません。・・・まあここもチーム4と互角か(笑)。そしてパフォーマンスに対する評価もかなり低め(スクランブルエッグの編集長の妄言なんかはどうでもいいけど)。これもチーム4と同じです。さてこれをどのように立て直していくのかという話なのですが、筆者的な方法論はチーム4に対する場合と全く同じ、すなわち“他流試合あるのみ”です(←これはSKEのパフォーマンス重視の考え方からも、攻撃的なカラーからも必然だと考えます)。

 

 実はチーム4が“AKB48”を名乗ってTIFに出場出来なかったのには訳があります。それはAKB48が「レコード大賞最優秀作品賞」を受賞してしまったからです。フェアリーズの項でも散々書きましたが、大きな賞を受賞してしまうと“賞の権威に傷をつける可能性がある全ての行為が行えなくなる”んですよね。今回の件に関してぶっちゃけた言い方をすれば、「AKB48様は偉くなり過ぎちゃったんで、TIF如きちっぽけなイベントには出ていられない」ということになります。そう、ここにもレコ大の犠牲者がもう一組居たんですよ(爆)。つまりチーム4に関しては、レコ大の影響で今後も身の丈にあった活動が一切出来なくなるので、そこまで含めて将来性が無いと言う判断が下された可能性もあります。しかしチームEは違います。SKEは幸いな事に何も大きな賞を受賞していません(←逆に今回の紅白出場がネックになるとしたら目も当てられませんが)。つまり何も背負う物が無いんですよ。だからTIFにも出演が可能だったわけですし、お台場合衆国にも出演出来たわけです。チームEにはこのメリットを最大限に活用する権利があります。つまりチームEにはまだ、「失敗を犯す権利」があると思うんですよね。・・・本当ならば「SKE48劇場」が改装中の間で通常の劇場公演が出来なかった時期にこそやって起きたかったんだけど、まだ完全に手遅れとまでは言えないでしょう。今しか武者修行の旅に出るチャンスは無いんだよ!!

 

 現在日本中にはAKBのフォーマットをパクったアイドルグループが星の数ほどあります。具体的に言うと、(大小問わなければ)専用劇場を持っているアイドルがかなりの数、存在しているわけです。これらに片っ端から道場破りを仕掛けると言うのはどうでしょうか。一応形としては“チームEにお宅のアイドルの前座を勤めさせてください”という体裁を取りますが(※SKEは無冠なのでこうした事が可能)、実質的には真剣勝負の立ち合いです。もしその地元アイドルにパフォーマンスで劣っているのであれば、そのアイドルのファン達は何の遠慮も無く「偉そうにしていても、SKEなんて所詮この程度かw」とネットに書きまくるでしょう。しかしもし本当に彼らの敬意を勝ち取る事が出来れば、チームEは完全に新しいファン層を獲得する事が出来ます。これらをもし数十回行う事が出来れば、例え一回に来てくれるお客さんが百人程度だとしても、チームE全体で一万票以上の新規票を得る事が出来るかもしれません。・・・とは言うものの、筆者的にはチームEは(特に最初のうちは)負け続きで全然構わないと思うんだよね(というか、その方がむしろ良い)。まず大切なのは、自分達の実力が客観的にどの程度なのかを見定める事。コンサートでAKBのパフォーマンスを見て「何でこの程度しか出来ない人達のCDが、あんなに売れてるんだろ?」と首をひねっていても、何も良い事なんかありません(笑)。あくまでも「戦う相手は世間である」という事を強く意識するのが重要です。

 

相手よりも劣っていると思えば、何が悪かったのかを徹底的に話し合う必要があります(※筆者的にSKEの現在の対外試合で常に一番問題なのは、MCが長すぎる事だと思う。衣装チェンジは必要無いのでは?)。あとは話し合いと修正をひたすら繰り返すだけです。色々と普段出来ないチャレンジをしてみるのも良いかもしれません(完全生歌とかもね)。公演が終わったら(どうせギャラなんかほとんど出ないんだから)CDの手売りと物販に励んできてください。フラットな意見の地元アイドルファンに、率直な意見を聞いてみるのは結構参考になるのではないでしょうか(※金の問題に関しては、ドキュメンタリーオブSKEを作る前提でカメラを回して、その制作費で回収出来ればベストなんだけど)。また逆に地方アイドルの実情を知れば、SKEに居ることがどれだけ恵まれたことかも自覚できると思うんだよね。小さい小屋を回るだけでは不満、という事であれば様々なアイドルフェスを回ってみるのも良いかもしれません。どうせ週末毎にどこかしらでやっている筈なんで、そこに片っ端からエントリしてみるわけです(←本当は対バンスタイルがベストなんだけど)。そうやって日本中を回るとして、最終的には南は福岡のLinQやひめキュンフルーツ缶、北は仙台のドロシーリトルハッピーの本拠地にまで乗り込んで互角以上に戦えれば、とりあえずは第一目標は達成です。一番大切なのは“自分達がSKE48を背負っているんだ”という意識を強く待つ事、そしてその実績を“自信”に結びつける事です。これらだけは、金では絶対に買えないものだからね。あくまでも“成功体験”を一つずつ積み重ねていくしかないんですよ。

 

 さてここからは一気にはハードルが上がりますが、次の目標は同門・エイベックスのアイドル達。まずは木本花音と前島亜美の個人的な関係を考慮して、スパガあたりに喧嘩を売ってみますか(笑)。スパガが相手だと一部生歌が前提になりますが、良い機会なんでひと頑張りして貰いましょう(←地方アイドルの皆さんは、基本的に完全生歌だしね)。スパガのコンサートに前座で出演するという事が物理的に可能なのかは判りませんが(チキパがある事を考えると結構厳しいかも)、色々なアイドルフェスに対バン形式で共同で出演してみるとか、TIFや指祭りで競演してみるという事は十分に可能でしょう。あとはエイベックス系だと東京女子流あたりかな。E-GIRLSまで辿り着ければ大した物ですが、少しジャンルの違う人達なんで無理をする必要は無いかもしれません(←あっちの土俵で勝負するのはかなり酷な話だし(笑))。フェアリーズとの共演は過去の因縁から実質不可能、やれたら面白そうではあるんだけどね。そして最終的にはSKEとは因縁浅からぬ(爆)ももクロZを引っ張りだして互角以上に渡り合えれば、全国のアイドルヲタの視線を釘付けに出来ることは間違いありません。本当はチームSがやるべき事なのかもしれないけど、実際にやったら<<相当生臭い話>>になりかねないので、ここは双方の当事者が居ない所で手打ちをするのが肝要かと。せっかくなんで、ももクロZの「行くぜっ!怪盗少女」をチームEバージョンでやらせて貰って(←ももクロZにはぜひ「オキドキ」をプレゼントしたい)、斉藤真木子か梅本まどかあたりがエビ反りジャンプを極められれば(←チアってそういう動きがあるのかね?)、まあ何とか引き分け位の評価には持ち込めるんじゃないかと(※結局ももクロの強さと言うのは、圧倒的な回数のアウェー経験値に裏打ちされた、自分達の実力に対する自信なのだと思う。つまりチームEも全く同じ事をやれば良いって話です)。そこまでやれれば話題的にもヤフーニューストップは確定だと思うし、チームEのキャラも完璧に立つし、48プロジェクトファンの信頼も勝ち取って次のAKB総選挙でチームE勢が圧勝出来る事は筆者が保障します(笑)。

 

続く。

 

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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コメント

ももクロみたいな音痴でレベルの低い連中相手にしてもしょうが無いと思いますけどねw
あのKPOPと全く同じ手法
芸人によるステマ 劇団ひとりのKARA、吉本の少女時代、創価学会のももクロ
捏造動員煽りによる宣伝
日テレフジに偏ったバラエティ出演とか全く同じw
1年後には消えてる連中相手にしてもしょうがないと思いますよ

投稿: たか | 2012.12.21 07:07

はじめまして。
以前から楽しく拝見させてもらってました。
チーム4、チームEについての考察、素晴らしいです。
しかし、現実問題としては今更ロコドルやももクロ等との対バンイベント参加はメリット
無い気がしますけどね。むしろ48Gの名前を落とすだけのようにも思えます。

生歌が偉いみたいな風潮が蔓延していますが、AKBがアイドルフォーマットであることを
徹底的にアピールし、雑多の地下アイドルを撲滅すれば、そんな声無くなると思いますよ。

>たか様
ももクロは確かに音痴ですし、不細工極まりないですが創価の件だけは完全にガセですね。
むしろ48Gにも創価がらみのメンバーがいる以上、あまり触れない方が良いような気がします。
48Gは歌わない以上、音痴も減った暮れも無いそれ以前の問題ですから・・・・。

投稿: こん | 2012.12.22 03:15

前回の続きです。

HKT48の初公演から約1年後の今年11月に行われたヤフードームでのホークスの感謝の集いにてHKT48がステージパフォーマンスを行いました。
そのステージを私は生で現場で見ました。(この日、指原さん、多田さんはおらず他の1期生中心でした。約30分弱)

正直私はこの日MC含めたステージパフォーマンスを見て愕然としました。
このステージの評価はステージが終わった後、一般の観客の方からほとんど拍手すらおこらなかったことが全てを物語っていたと思っています。

はっきりいってHKT48にとってこの場はホームといってもいい場のはずでした。
私はこのステージを見て、今現在指原さん、多田さんがいたとしてもホームでこの有様ではアウェーでは全く通用しないと確信してしまいました。

HKT48はこれまで対外試合での惨敗の経験をしてこなかったこそファンも感情移入できず、HKT48が今だに地元で大きな熱を生まず停滞する原因にもなっていると思います。
はっきりいって、今のように先輩グループの大舞台のステージにおまけで立って「楽しかった」といってるようでは全くダメだと思います。

惨敗し追い詰められた状況の中で初めて生まれえるものがあるはずで、その状況でどのメンバーがどのように頭を使って真剣に考え行動するのか、それを私たちファンは知りたいと思っています。それがメンバーそれぞれの本物のキャラにつながっていくものだと思います。
(ゆるいバラエティの中でとってつけたかのようなキャラ付けを自分でしたところで底が浅く、本当の意味でそのキャラは広く浸透しないと思います。)

E同様HKT48こそ対外試合の真剣勝負をやってほしいと切に願います。

投稿: たかとし | 2012.12.27 09:51

NMBのBIIは結構他流試合やってますよね

投稿: | 2013.01.08 00:47

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