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私的SKE48論(その9-2)

今回のお題は、「アイドル番組戦国時代を考える(笑)(下巻・主にエビ中編))」

前回の続きです

「E-Girlsが!モンクの叫び」(「E-Girls)
 司会は千原せいじとココリコ田中(両方とも吉本所属)。E-Girlsは直接的には46・48系と敵対関係にあるわけではないので(※これで乃木坂が取るべきレコ大最優秀新人賞をE-Girlsにもって行かれでもしたらいきなり大問題になりそうだけど)、吉本的には司会を受けるのは全然問題無い筈です。・・・その筈なんだけど、どうも二人とも46・48系の番組では全く見かけない人達ですよね。やっぱり46・48系常連芸人は、E-Girlsの番組の司会は敬遠したということなのかな。・・・芸能界の人間関係は、本当に複雑ですね~。番組内容としては、別に見ていて凄まじく詰まらないという訳でもないんだけど、かと言って毎週見たいという気持ちにもならないんですよね。なんせE-Girlsの皆さんはひな壇に座っているだけで、あとは司会の二人がしゃべってVTRを見るだけの番組なので(←俺が見た回だけなのかな?)、仮にE-Girlsのファンだとしてもそんなに視聴意欲がそそられない気がします。番組としての完成度は低くなっても、もっとメンバーの個性が見える内容の方がファンの人達も喜ぶんじゃないかという気がします。ちなみに放送期間はすでに8ヶ月にもおよび、アイドル(なのか?)番組としてはかなりの長寿ですが、CDの売り上げ自体は25000枚から22000枚へと微減といった所でしょうか(エイベックスにしては立派なものだけど(笑))。この番組内容では、少なくともCD販売数向上のための起爆剤となるのはなかなか難しいのではないでしょうか。

「超ロボット生命体・トランスフォーマープライム」(東京女子流)
 もちろん女子流だけのための番組ではないのですが、その中の「サイバトロンサテライト」という5分ほどのミニコーナーの担当です。この番組はOPもEDもエイベックスが押えており、恐らくそのバーターなんでしょうね。ただ女子流のメンバーはトランスフォーマーに何の興味も無い事がはっきりと見て取れるんで、トランスフォーマーの視聴者(←俺とか)を本気でファンとして取り込みたいと思っているのなら、もうちょっとその辺は何とかした方が印象が良いかも知れません(だって「アームズマイクロン劇場」って本編と何の関係もねーじゃん!!)。例えば「トランスフォーマーの○○のキャラが好き♪」と言ってみるとか、トランスフォーマーとの思い出を語ってみるとか(※無ければ捏造でも可)。元々トイマニアとかフィギュアヲタなんかは美少女大好きという人が多いんで(※なまものに耐性の無い人も多いんだけど(笑))、筆者的にはトランスフォーマーとの共演なんて相当美味しいと思うんだけど、所詮エイベックスの運営には理解出来ないか。ただ番組自体はテレビ東京系6局ネットなので、MX単独のエビ中やCS単独のスパガなんかと比べると、もしかしたら少しは美味しいのかもしれません(バックに女子流の曲も流れているし)。

「エビ中の永遠に中学生(仮)」(私立恵比寿中学)
 筆者的に今期で一番楽しみなのは、この「デフスター&エビ中」の最凶タッグの存在です(爆)。まずデフスターに関しては、昔からのAKBファンならば誰も良い印象を持つ者はいない、本っ当に役立たずのレーベルです!。やる事といえばトレーディング生写真と、コアなファンを対象にしたディープな接触イベント(「AKBメンバーと行く水泳大会」とか「AKBメンバーと行く温泉バスツアー」といった凶悪な代物ばかり。今やったら死人が出るわ!!)だけ。AKBのCDを3万枚すら売ることが出来ずに、ついに業界初(多分)の「独占禁止法違反疑惑によるCDの自主回収」をやらかして、AKBとは縁切りしたレーベルです。そしてエビ中に関しては、(筆者の友人で唯一人のドルヲタである、ももクロ信者のK君の話によると)ユニバーサル時代のももクロのスタッフがそのまま移ってきているとの事。新規のももクロファンの方はご存じ無いかもしれませんが、ユニバーサル時代のももクロはAKB商法を上回るあこぎさの「ももクロ商法」と呼ばれていて、同じCDを50枚買ってくれたら“メンバーとのツーショットDVDの製作権”という鬼のような商売をやっていました(爆)(←多分これが原因で、ユニバーサルと喧嘩別れした)。まるで「暴走列車」と「ブレーキの壊れたダンプカー」の如き両者が、ついに最凶タッグを結成したわけですね(笑)。デフスターにとっても今回のエビ中とのタッグは正念場である可能性が非常に高く、“AKBの売り出しに失敗した”事ですでに業界の笑い者だと思うんだけど、この上さらにももクロの妹分の売り出しに失敗したら次はもう無いという意識だと思うんだよね(←つーか、デフスターからデビューしようとする新人アイドルは誰もいなくなる可能性が高い)。文字通り、デフスターの浮沈がかかったプロジェクトと言えるでしょう。

 そういった眼でこの番組を見ると、・・・やっぱデフスターはすごいわ(笑)。番組の内容は普通の教室バラエティなんだけど、場所は屋外の河川敷で普通に東京スカイツリーが見えてます。風が吹いてきたらみんな寒くなってきて、服を厚着します(さらに「早く終わらせようよ!」と声がかかります)。司会の先生役はマネキン人形。生徒役として筆者的には全く知らないミュージシャンの人が「中学26年生」として出演(※そもそもメンバーの中にも「中学4年生」がいるので、ある意味そんなに間違っていない)。共演しているのも台詞棒読みの50歳過ぎのおばさんばかりで、物凄くシュールな雰囲気です。また今回発売したCDの通常版には何故か「サブカル版」という名前がついていて、初回版エーとビー(これも何故かカタカナ表記)のジャケット写真も<<凄まじい>>の一言。当然デフスターお得意のトレーディングカードはランダムで一枚ずつ封入はされてはいますけどね。・・・こんなんで、本当にCDが売り続けられるとデフスターは思っているのかね???。ただ筆者的には例えどれだけCDが売れなくなろうが、間違い無く<<エビ中こそが現在の日本アイドル界の台風の目>>だと思うんだよね。というか現状のデフスターや旧ももクロのスタッフが、CDが売れない状況で2年も3年も辛抱出来るなんて到底考えられず、かなり早い段階で必殺の一手(自爆テロとも言う(笑))を打ってくる可能性が非常に高いと考えます。恐らくは一年以内。超楽しみですよ!!(追:一応デフスターはSMEの系列になるので、エビ中は乃木坂の妹分にあたります。その理屈だとももクロはAKBの妹分だけどね!(笑)。だからAKBの後釜で、乃木坂とももクロ双方の妹分にあたるエビ中は、アイドル界きっての血筋の良さと言えなくも無いのかも)

 とりあえずエビ中はファーストシングルをほぼ2万枚売り上げ(※累計では同週発売のスマイレージを大きく上回る)、その枚数はAKBのデビューシングル「会いたかった」に匹敵します。十分な成果と言えるでしょうね。ただ売り方に関しては早くもAKB商法全開であり(爆)、CDを2枚買ってくれたらメンバーとツーショットチェキ撮影とのこと。流石は最凶タッグ、“ももクロ商法”時代と何もやり方が変わんねーなとか思うわけですが(笑)、まあキュートがエビ中を上回る“超AKB商法”でCDを7枚買ったらメンバーとツーショットチェキ撮影とかやっているわけなんで(※これでCD売り上げ枚数が約2倍になったみたいなんだけど、ハロプロは今後もこんなこと続けるのかね?)、あんまり目立たなくて何よりでした(笑)。・・・ただデフスターにはAKB時代にはここから先の数量のCDを売る能力が全く無かったわけで、果たしてどれだけ進歩しているかがこれから問われるわけですが、・・・普通に考えると絶対無理だよね(笑)。エビ中は現時点では全く守る物が無いので、「立ち位置」をほとんど考える事無くどこへでも出て行けるのが最大の強みと言えるでしょう(※この点がスマイレージとは決定的に異なる)。まあ今後はももクロから流れてくるファンもいるだろうし、CD販売数3万枚位までは伸び代はあるんじゃないでしょうか。あとは“最凶タッグ”が何をしでかすかが勝負ですよね~(爆)

「青山ワンセグ開発」「カイモノラボ」「メレンゲの気持ち」(ももいろクローバーZ)
 この辺までが、<運営に推されている>アイドルと言えるかなあ。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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