« 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その4) | トップページ | 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その6) »

新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その5)

今回のお題は、「見逃した君たちへ“B4thアイドルの夜明け”公演を見て思う事」

 そもそも筆者は初代B寄りの人なわけで、最後に一回位は初代Bについても書いておこうかと。つーか、筆者はあんまりDVDとか買わない人なんだけど、23枚組DVDって結構世の中にあふれている物なんでしょうか???。なんか見ても見ても、ちっとも減らないんですけど(泣)。まあコストパフォーマンスは良いような気もするんで(騙されてますか?)、そこは言っちゃいけない事かもしれないけどさ。さてこの「B4th」というのは、楽曲的にはこれといった良曲があるわけではないんだけど、非常にバリエーションが豊富な楽曲が揃っていて、しかも一曲目のマーチングバンド曲の楽器演奏が大変過ぎて、オリジナルメンバー以外による再演は恐らく不可能だろうという、将来的には“幻の公演”になる事が決定的な公演です(だからある意味超希少です!)。筆者的な印象としてはそれとは逆に、とにかく回数がやたら多かった印象がとても強いんだけどね。当時研究生公演もこればっか(一曲目は抜かしてやってた)だったので、今日も明日も明後日も、ずーっとアイドルの夜明け!という気がしていました(笑)。

 一般論はこれ位で。さてこの「B4th」には二つの大きな特徴があったと筆者は考えています。まず一つ目は、この公演が「AKBの未来の設計図」となった公演であるということ。以前秋元康氏が、「新しい事はB公演で試すというのが我々の共通認識です」と語った事があるんだけど、当時筆者は単純に楽曲のバリエーションの事だと思っていました。でも事実は恐らくそうじゃない。この公演でお客さんの反応を見て、AKB自体の方向性を模索していたというのが真実だと思うんですよね。例えば「拳の正義」のヤンキーパフォーマンスは、後の「マジすか学園」に繋がったんですよ。恐らく当時の秋元康氏はこの曲に対するお客さんの反応をリサーチしていたわけで、「お客さんの反応は結構良かったですよ」という結果を受けて、はじめて「マジすか学園」の制作にGOサインを出したんじゃないでしょうか。同様にして「女子高生はやめられない」の中のじゃんけんトーナメントによるセンター決定も、後の「選抜じゃんけん大会」に繋がっていった可能性が高い。そしてコスプレコミックソングである「天国野郎」も、現在48プロジェクトが積極的に推進しているシチュエーションコメディ路線(「びみょー」とか「SKE48のマジカルラジオ」など)へと繋がって行ったのではないでしょうか。まだ実現していないものを上げれば、ハードロック路線の「愛しきナターシャ」と、ディスコソングである「BStars」あたりの方向性位かな。まあ当時から評判が悪かった(かどうかは知りませんが)から方向性的に無しになったのかもしれないし、まだ準備中なのかもしれないし、筆者的には何とも言えない所ですけどね。

 「B4th」の二つ目の特徴についてですが、その前に一つ確認しておきたいのは、筆者はそれぞれの公演には一人だけの「主人公」であるメンバーが設定されており、そのメンバーが自然と浮かび上がるように設計されていると考えているということです。例えば「S3rd制服の芽」の主人公は松井玲奈です。前座3曲のユニット曲が終わった所で真打である松井玲奈が登場してソロ曲「枯葉のステーション」を歌い上げる(4曲目で歌うのは繋ぎMCの関係でしょうね)、すなわち自然と松井玲奈がフィーチャーされる構成になっています。だから松井玲奈は、第三回総選挙で松井珠理奈に勝ちましたよね?(全てがそのせいだとは言いませんが)。同様に「B5thシアターの女神」の主人公は柏木由紀です。前座4曲のユニット曲が終わった所で真打である柏木由紀が登場して、ソロ曲である「夜風の仕業」歌いあげる、すなわち自然と柏木由紀がフィーチャーされる構成になっています。だから柏木由紀は、第三回総選挙で渡辺麻友に勝ちましたよね?(全てがそのせいだとは言いませんが)。あと「B3rdパジャマドライブ」の主人公は、恐らく菊地彩香ですね。最後に登場して最大人数のバックダンサーを引き連れてシアターのど真ん中に「チームB」の旗を立てるのは、まさに主人公としての仕事です。これ以上は繰り返しませんが、要するに運営は、こうした形でフィーチャーしたいメンバーをコントロールしているのだと考えます(当然ですよね?)。

 さていつもの通り話が超大回りしましたが、要するに「B4th」の二つ目の特徴は、主人公に指原が設定された公演だったのではないか、ということです。指原は総選挙毎に順位を約10位づつ上げてきたわけですが、知名度的な意味でもスキル的な意味でも、この公演がもろに利いていると思うんだよね。さて指原のこの公演での大車輪の活躍ですが、まずはメンバーの自己紹介から突っ込みまくる所(※普通はあまりやりません)。今回のDVDを見ていると、小森美果が自己紹介の時に指原の突っ込みを喰らって火だるまになってますね(笑)。小森美果はボケとしては一流なんだけど、的確なツッコミが無いとボケは全く機能しなくなる。だから新生Bの小森美果は非常に生彩が無いと思っているんだけど、やっぱり指原がいると一味違います。で、ユニット曲の最後に指原がセンター曲「愛しのナターシャ」を歌うと、そのまま悪魔MCに突入。全て指原の仕切りで進行するこのMCは、恐らくネタを考える所から全て指原がやっていた筈。お客さんの顔を見ながら、芸人のネタ見せに近い事を毎日のようにやっていたわけですから、そりゃ腕も上がるよ。ここでもう一つ指摘しておきたいポイントは、この悪魔MCでは後輩の研究生の面倒も良く見てやっていて(※一番尊敬する(=世話になった)先輩に指原の名前を上げる研究生は、今でもかなり多い)、後輩のキャラ立てにも非常に協力的だった事。指原も自分が研究生時代、先輩達の配慮が足りなくてMCでは猛烈に苦労してきたんで、研究生たちの気持ちが誰よりもよく判っている。指原が「(MCの時に)私の事はどぶだと思って、何を言ってきても大丈夫だから」と研究生達に言ってやっていたのは、超有名エピソードですね。多分ここまで研究生の面倒を見た先輩は、指原位のものではないでしょうか(まあそうやってキャラを立ててもらった研究生の大半が、それを生かせずにAKBを去っちゃったけどね)。

 その後は前半MCを担当。当然ここでトークを廻すのも指原の仕事です。とにかく当時の初代Bメンの過半数はMCが下手糞で下手糞でどうしようもなかったんだけど、指原はここに楽屋落ちに近い連続物のシチュエーションコメディをはめることで対応していました。例えば、まずはツンデレキャラの多田愛佳を中心とする指原と片山陽加の三角関係を設定し、気まぐれな多田愛佳に振り回される二人というドラマを演じ、その超くだらないやり取り(笑)を上目線でクールに見下ろす仁藤萌乃、混ぜっ返すことにしか興味が無い仲川遥香、というふうにキャラを割り振り、話が途切れるとなっちゃんがフォローという感じでしたね(後半MCは浦野一美が一人で廻してたんだけど、いつもすげー大変そうだった印象があります)。今回のDVDを見てると(浦野一美も言ってるんだけど)、みんな本当にMCが上手くなったと思います。みんな初代チームBを離れた甲斐があったというものですね(苦労したんだよ、きっと)。ただ総選挙的に言うと、実はチームBに残留した3人と指原だけが第3回総選挙の結果が最低でも現状維持なんだけど、初代Bを出て行ったメンバーは<<全員(含む小森美果)が総選挙での順位を落としています>>。これは指原という稀代の名ツッコミ(&構成作家)によってキャラを立てて貰っていたメンバー達が、指原がいない状況で自分だけではキャラを立てきれないということだと思うんだよね。現在チームAの後半MCを廻している指原はメンバー的に相当苦戦していて、一言も口を利かない前田敦子、全くやる気が無い小嶋陽菜、AKB最強のKY岩佐美咲、質問に対してまともな返事が返ってこない仲川遥香、MCを廻す事に全く関心が無い前田亜美、という絶望的な面子の中で(唯一頼りになるのは松原夏海)、時間いっぱいまでMCを廻し続けるだけで精いっぱい(まあ出演率もそんなに高くは無いんだけどね)。とてもじゃないけど色々な事を試す余力は残って無さそうです(それでも指原が担当している後半MCチーム(含むアンダー)は、そのほとんどが第3回総選挙で現状維持か順位を上げているんだけど、多分偶然です(笑))。

 ここでちょっとだけ話がそれるんだけど、果たして指原はトークが上手いのか下手なのか。“下手だ”と主張する人も多いんだけど、“上手い”と言っている我々は的確なツッコミや全体を見据えた構成力やキャラ立ての上手さの事を言っているわけで、“下手だ”と言っている人達は滑舌の悪さや話が早口で内容が途中でころころ変わっちゃったりする所が下手だと言っていると思うんだよね。要するに定義を決めないまま話を始めるから(大抵悪口しか言わない奴に限って、そんな奴ばっかです!)、最後まで話が噛み合わないんだよね。 “話術”に限って言えば、確かに指原はそんなに上手くないと思います。特に「B4th」の頃は、話の内容がある程度理解出来ると相手が話している途中でも遮って話し始めてしまい、相手が不機嫌そうな顔になると焦ってどんどん早口になり、滑舌が悪いもんだからろれつが回らなくなってしどろもどろになっていき、最後には訳が判らない終わり方をしてしまう、という光景がかなり頻繁に見られました。筆者はこの指原の話し方を“つんのめるような話し方”と呼んでたんだけど、最近は「さしこのくせに」で土田晃之にかなり直されてたりして、落ち着いた話し方になってきたと思うんだよね。でも今回のDVDを見ていて、前半MCの中で、(よほどリラックスしてたんだろうね)昔と同じように話の途中にガンガン割り込んでいくのを見て、ちょっと懐かしかったです(笑)。やっぱりここが、原点なんだよねー。

 閑話休題。そもそも何故選抜センター候補には絶対に成りえない指原を、AKB運営は「B4th」の主役に選んだのでしょうか。AKBはボケの人材は凄く豊富だけど、ツッコミの人材は物凄く薄い。バラエティなんかでも、ツッコミに関しては本来は芸人がやれば良い事なんで、メンバーが極めなくても良い物だと筆者は考えていたんだけど、ここ数年で芸人がどいつもこいつも勉強不足のポンコツばかりで、的確な突っ込みが出来る奴があまりにも少なすぎる事が判明。まともにツッコミが出来ているのは年季が入っているバッドボーイズ、AKBへの理解度が最初から高い山里亮太、適応力が無茶苦茶高いブラマヨ、対象を選ぶ必要が無い実力があるケンドーコバヤシ、(指原限定だけど)土田晃之、後はさんま師匠はさすがに別格、くらいかな。スピードワゴン、我が家、ピース、ロンブー淳あたりでも、まだ全然力不足(&勉強不足)な気がします。そもそも何でAKBはあんなに公演やっているのに、ツッコミが出来るメンバーが全然育たないんだろ?。やっぱり公演に対する意識が、みんな低すぎると思うんだよね(特にトークに対して)。本来ならばツッコミのエキスパートにならなければいけなかったメンバーが、未だに皆無自覚なままここまで来てしまった。その意味で運営としても、「B4th」の時点で何としても指原を育て切きらなきゃいけなかったという事だと考えます。つまり“人材の育成方針”という意味でも、「B4th」は飛びっきり実験的な公演だったんですよ。でもAKBは賭けに勝った、つまり「B4th」は成功だったのだと筆者は考えます。たった一枚とは言え、ツッコミと構成が同時に出来る切り札を手に入れたことで、「AKBに出来る事」の幅は飛躍的に増したのではないでしょうか。指原はツッコミと同時に構成が出来るからストーリーが組み立てられるんで、本当の意味での「司会」が出来るんだよね。峯岸みなみは構成は出来るんだけど、強めの突っ込みが出来る対象が非常に限られる。逆に宮崎美穂はAKBで一番強いツッコミが出来るんだけど、構成が全く出来ない。本当に一長一短なんだよね。だから、切り札は出来ればもう一枚は欲しい。結構みんな大場美奈には期待していたと思うんだけど、(謹慎の件は別にしても)ちょ~っと精神的に弱すぎるかな。本当ならば指原の「B4th」みたいに、一年位大場美奈を主役にした公演をやってあげたい気持ちもあるんだけど、現状だとかなり厳しいかもしれません。もう少し開き直れると良いんだけど(しかしAKBも、人材が全然足りてねーなー)。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

|

« 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その4) | トップページ | 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その6) »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

B4th大好きです!まさか公演の主人公が設定されている見方があったとは…!

今日も楽しんで読ませて頂きました。ありがとうございます!

投稿: あひる | 2011.11.07 16:29

こちらが求める大場さん像と大場さんが自ら求める展望に大きな開きがあると感じています。

せっかくの謹慎ですから、どうせなら上手くきっかけに利用して、「王道アイドル」などとつまらん事言ってないでもっと開き直ってくれたら良いなと思っています。

投稿: giacomini | 2011.11.07 17:01

最近の中田ちぃちゃんの公演トークの頑張りには気付いていますか?

「AKB推し」で文化人が48人のコラムを書いているのですが、メンバーで指原が唯一コラムを書く側になっています。
書いた相手が中田です。大変興味深い内容になってまして、指原の文才もさることながら、中田を高く買ってるのがわかります。

投稿: あーばん | 2011.11.08 20:59

この記事にはやられました。
仮定と裏付けの絡み合いがスリリングで、非常におもしろかったです。
あ、末尾になりましたが、グレート・カムバック、本当に嬉しかったです。
ラストまでその記事の煌めきを楽しませていただきます!

投稿: fuzz | 2011.11.12 20:57

>こちらが求める大場さん像と大場さんが自ら求める展望に大きな開きがあると感じています。

 木下百花とは反対に、大場美奈は非常に勝負勘が悪いのは間違いないですね。大場美奈は以前「昇格するならチームA」と言っていて、山内鈴蘭は「チームKかチームBに上がりたい」と言っていたんだけど、どう考えても山内鈴蘭が正解。だってチームAに上がっても序列はどんなにがんばっても最高でも6位(前田・篠田・高橋・小嶋・指原)までしか上がらないんで次公演でのユニットセンターは絶対に不可能だけど、Kなら最高4位(大島・板野・宮澤)、Bなら最高3位(柏木・渡辺)まで狙えるので、次公演でユニットセンターを獲れる可能性は十分にあった(過去形ですが)。やっぱり勘が悪いと、どうにもならないのかなあ。

>最近の中田ちぃちゃんの公演トークの頑張りには気付いていますか?

 申し訳ありませんが、全く追えていませんm(_ _)m
ただ昔から中田ちさとはメモリスト氏が非常に高評価なので、劇場でのパフォーマンスはすばらしいのでしょうね。後は“がんばる”の次の、“キャラを立てる”です(がんばるだけでは意味がありません)。ここが最重要ポイントなので、これが出来ていれば自然と色々な所からお呼びがかかるようになると思うのですが、いかがでしょうか。

投稿: 少年王3号 | 2011.11.14 00:26

「まだ全然役不足(」
正反対の意味で使われています。
内容には非常に共感しています。

投稿: shima | 2011.11.26 12:18

指原推しってわけでもありませんが指原に関する内容にとても共感します。
AKBの中田さんの記事とか小森さんの活かし方らへんで顕著ですが、指原は演者としては珍しい「ツッコミ」型の人間なんですよね。
(元々持っていたものがB4thを通じて育まれたんでしょうね)

個人的に誰かの「面白いポイント」を的確に切り取って観てる側の人にわかりやすいように構成して伝えるのがお笑いの「ツッコミ」の役割だと
思っていますが、AKB48でそれをためらいなく、的確に、わかりやすくやるのは指原だけだと思います。
その能力は「面白いポイント」だけじゃなく、良い所やかわいい所、メンバーや楽曲・パフォーマンス、魅力
への「ツッコミ」としても発揮されている気がします。(この辺はアイドルヲタクな所もうまくミックスされてるのでは。)
だからAX2011のコメンタリーは、メンバーの魅力から楽曲、パフォーマンス、さらには「可愛いさ」にいたるまで紹介してくれる
指原がいなくてあまり面白くないと感じてしまいました。(100曲全部指原固定+3人でやってほしいくらいです)

たかみな卒業後のAKBでも、指原がいる、つまりAKBの魅力を伝えられる人間が内部にいることは
相当心強い気がしてます。キャプテンというよりもトークリーダー的な立場ではありますが。

余談ですが、指原と同じチームになれなかった小森さんは大損だなと思うし
つっこんでもらえる(=魅力をファンに宣伝してもらえる)立場になったあーみんや横山さんはとてもラッキーだと思います。

そういえば北原さんもそういうツッコミ気質な面をたまに見せてくる気がするのですが、いかんせん
その能力を鍛える場が無いことが残念です。(今のチームBで育めないもんですかね)

投稿: egg | 2011.11.29 05:01

これを読むと何故「さしこのくせに」が始まったのかと理解できるような気がします。
何故土田さんが相手で指原を教育するような内容が結構多かったか(大田プロでは有吉さんもいるけど有吉AKBがあるので)
そして番組が終わるとほぼ同時に「笑っていいとも」レギュラー・・・
すべては想像というか妄想ですが自分の中で点が線につながったかんじです

投稿: | 2011.12.07 22:45

指原さん個人に関しては、スキャンダルの悪名は、
時に無名(毒にも薬にもならないより)に勝る。

しかし、AKBG組織全体に関しては、
やはりスキャンダルの悪名を自ら茶番劇にして広げるのは
AKB組織崩壊に対して、ボディブローのように効いて来る。

つまり指原さんの最大の罪は、「自己利益の為のみ」に、スキャンダルを茶番化し、
AKBグループという「組織を崩壊に」導いていること。

投稿: | 2013.06.19 21:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26541/53179306

この記事へのトラックバック一覧です: 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その5):

« 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その4) | トップページ | 新・私的AKB48論最終シーズンⅡ(その6) »