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新・私的AKB48論3rd(その11)

今回のお題は、「AKB9期生の育成方法について」

 9期生が今までの研究生と決定的に異なっているのは、所属プロダクションであるAKSに<<先輩が一人もいない>>という超特殊な環境なのではないでしょうか。…恐らく週刊文春によるスキャンダルが元で、AKBの全正規メンバーに他のプロダクションへ移籍されてしまったため、AKSには9期研究生(正確には8期も二人いますが、含めて考えます)しかいなくなってしまったわけですよ(泣)。そのためにAKSは収入が激減したと考えられ、急遽研究生で金儲けをするべく(笑)、「有吉AKB共和国」が立ち上げられたと考えられます。まあAKSにとってはその程度のはした金はどうでも良いのかもしれませんが(金は持っているんで)、それにしてもAKB正規メンバーの手駒が全部無くなっちゃったのは、やっぱり社長的に面白くないんじゃないでしょうかね。

 というわけで、筆者の考えでは、AKS社長は9期(及び10期)を中核としてAKBの4つ目のチームを立ち上げようとしているのではないかと思うわけです。秋元氏が個人の考えで9期生をゴリ推ししていると考えている人が多いようですが、筆者はそれはAKS社長の圧力があってのことだと考えています。そして第4チーム立ち上げの布石を、(テレビや雑誌で)現在着々と行っているのではないかと。まあ9期から8名程度(残りの8名は10期からの予定)と考えれば、相当の人材が揃うでしょ?。少なくとも、美形度は全チームでピカイチだと思うんだよね(爆)。とまあいうことで、9期生の中核メンバー評を筆者なりにごく簡単に行ってみたいと思います。

「山内鈴蘭」:真正お嬢様キャラが先行している印象がありますが、筆者は9期生のキーパーソンはこの娘だと思っています。他の9期の推されメンがテレビや雑誌で華麗な空中戦を展開している中で、唯一劇場から観客の声援のみを背景に底辺から這い上がろうとしている山内鈴蘭は、他のメンバーに対する対立軸として非常に重要なのではないでしょうか。平嶋夏海ポジ&北原里英ポジと、テレビではほとんどフューチャーされずシアターからの人気で這い上がるタイプのメンバーのポジションにいることも、とても象徴的です。タイプとしては下から這い上がっていくという意味でも、恐らくAKB全メンバーを通して唯一の大島優子を目指し得る素材なのではないかと(変顔も得意だし)。頭が切れる上に非常に攻撃的な性格で(だからこそ危険だと判断してテレビに出さないのかもしれません)、公演やモバメで様々なことを試しているという点でも筆者は彼女を非常に高く評価しています(成功失敗は二の次です)。とにかく変顔でもギャル夫でも、試し続けることだけは辞めないで欲しい。そのためにこそ、君はAKBに在籍させてもらっているのだから。

「竹内美宥」:劇団四季女優の二世であり、14歳にして主演映画を持つ女優であり、メジャーデビューを果たした歌手でもあります。恐らく現時点でのAKBにおける、最高のサラブレット。AKBにやってこなくても、一人で十分芸能界でやっていけたと思うのですが、遠回りを承知でAKBにやってきたのは、AKBから得られる莫大な経験値を求めてのことだと思われます。やっぱり母親が現場を知っている女優さんだと、AKBに在籍することで何を得られるのか、はっきりと判っているのでしょうね。公演でも渡辺麻友ポジ&前田敦子ポジと完璧に9期生のエース格であり、恐らくすでに松井珠理奈世代における前田敦子の後継者候補筆頭(女優と言う意味でも)にいる可能性は高いのではないかと。(筆者的には美人だとは思わないのですが)勘も悪くないし、人間関係の構築も苦手では無さそうですが、少し積極性が足りないかな。(演技の竹内美宥と、ダンスの松井珠理奈と方向性は違いますが)9期生(つまるところ、筆者が結成確実と考えているAKBの第4チーム)における松井珠理奈になり得るのかが、勝負の分かれ目ではないでしょうか。

「島崎遥香」:入団直後の研究生でありながら週間プレイボーイの表紙を飾り、選抜CDのジャケットを飾るという、ビジュアル展開最強を誇るのがこの島崎遥香。そこに強烈な天然ボケが加わるので、タイプとしては小嶋陽菜に近いのではないでしょうか。育て方の問題としては、山内鈴蘭とは正反対で、とりあえずはしごをかけて2階まで登らせちゃって、後はそれにふさわしい自覚を待つと言うことなんでしょうね。まあ美形度に関しては(見ての通り)最強なんで、他の能力がそれについて来れるかいうことなんですが、こればっかりは本人の自覚の問題なんで。まあ肝は据わっていると思うんで(練習で一度も成功したことのない「初恋ダッシュ」を、よくもオーディションで歌おうと思ったよね(笑)(←もちろん大失敗))、見込みはあるのかもしれませんが。

「島田晴香」:アイドルとしては、恐らくAKB以外では絶対に有り得ないタイプ。こういう根性があってキャラが立っている娘が、秋元康氏は本当に好きだよね(笑)。強いて言えば、仲川遥香に近いタイプか。ただ性格的には気真面目でなかなか前に出られない仲川遥香に対して、島田晴香は体育会系というよりはむしろ武闘派でガンガン前に出る方なので、目標としては秋元才加というところなのでは。高校でテニス部のキャプテンをやっていた(AKB入団のため辞退)という経歴からも、恐らく9期生のまとめ役を期待されていると思われ、プレッシャーにも強いことから「有吉AKB共和国」の主力として現在活躍中。ただ年齢がすでに18歳なので、選抜センターを狙うのは少し厳しい気がします。一刻も早く自分独自のポジションを固め、名バイプレイヤーとなることが最善ではないでしょうかね。

続く。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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コメント

島田晴香ちゃんが、王様のブランチで「有吉AKB共和国」収録スタジオからの番組紹介中に
有吉さんから「島田はブサイクだから大丈夫なんだよぉ」と毒舌を言われ、他メンバーがびっくりして固まっている時に
本人はそれをオイシイと思ったのか、笑顔で「もっと言ってくださいよぉ〜」と言っているのを見て
この娘は根性があり伸びるかも、もしや大島麻衣の再来!?と勝手に思いました!!!
でも個人的には、控えめ京都娘の横山由依ちゃんがお気に入りです♪

投稿: あき | 2010.06.06 14:03

始めはぱるるや鈴蘭に目を付けていたが、
公演に入って行くに連れ、横山さんと大場さんが一番伸びそうだと感じた。
この二人はキャラが立っているんだよね。
高城、指原、宮崎、小森など研究生から人気メンに成り上がったメンはキャラが立っているんだよね。
反対に前田亜美や佐藤すみれが伸び悩んでるのキャラが薄いから。
昔と違い、今はBINGOや週刊や有吉など冠番組であるバラエティでの活躍度が重視されるから、あっちゃんみたいなルックスはいいけど控えめな子が成り上がるのは難しくなっている。

投稿: | 2010.06.07 19:48

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