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新・私的AKB48論3rd(その3)

今回のお題は、「ついにデフスターと、手打ちかな~?」

 デフスターレコーズに関して筆者的に「何かあるぞ」と感じたのは、前回のAKB総会の時でした。ある質問者が「次のGロッソでA3rdを見たいんですが(大意)」という質問を秋元康氏にしました。筆者はこの時心の中で、“デフスターに権利を押さえられちゃってるA3rdなんて、ネット配信できないんだから、公演なんて出来るわけ無いじゃん”とか思っていたわけです。しかし秋元康氏の答えは意外にも「僕はむしろH1stをやりたい(大意)」というものでした。権利をデフスターに抑えられているという点ではどちらも大して変わらない筈なのに、秋元康氏がこのような返事をしたということは、近いうちにデフスターと何らかの手打ちが行われる可能性が高いのかなと、筆者は漠然と考えていました。

 AKBとデフスターレコーズの愛憎の歴史(笑)について、(詳しい事は拙著「教えて☆AKB48!」(その三十)を見ていただくと言うことで)ごく簡単に言ってしまえば、デフスターはAKBのCDを3年もの間、さっぱり売る事が出来なかったということです。具体的に言えば、3年間で8回チャンスがあって、一回も3万枚すら売る事が出来なかったわけです(現在の渡り廊下以下ですね)。おまけに独占禁止法違反容疑でCDを自主回収までやらかしちゃったし。まあAKB的には分かれて当然だったんだけど、困ったのはデフスターに押さえられたままのCDやDVDの版権(放送権)の数々。未だにひまわり組やB1~3rd、K4thのCDを発売することができないのみならず、これらの楽曲の一部(全部?)はネットで配信すらできなかったわけです(つまりDMM.COMで映像配信することが出来ないという事です)。

 そんなわけでどこかでデフスターと話し合いをして、何らかの手打ちをしないことにはどうしようもなかったわけですが、やっとその機会がやってきたようです。手打ちの内容は、恐らく「デフスターがこれから発売するアルバム(過去のAKBのシングル曲をまとめたもの。要するに「逃がした魚たち」「SETLIST」のことです)の作成と販売にAKBが全面的に協力する代わりに、現在デフスターが押さえているAKBに関する版権を一部(全部?)AKBに返還(貸与?)する」ということで間違いないでしょう。これでAKBとしても、やっと過去の公演をどんな形ででも復活できるようになるわけですから、相当選択肢の幅も広がるというものです。

 まあデフスターにとっても良いタイミングですよね。「神曲たち」が馬鹿売れして、かつAKBの代表曲と言われる「会いたかった」を収録したCDも手に入らない状態がずっと続いていたわけだし。デフスターとしても意固地になってAKBと喧嘩を続けても全くメリットは無いわけで、アルバムが30万枚も売れればデフスターの年間売り上げの半分位はカバー出来ちゃうんじゃない?(適当に言ってますが(笑))。ついでに旧公演のCDも(デフスターからでもAKSからでもどっちでも良いから)そろそろ何とかして欲しいのですが。ぜひご検討ください。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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