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「教えて☆AKB48!」(その二十二-3)

Q22-3:「AKB48が他のアイドルと決定的に異なっている所はどこ?」

A22-3:「(三点目)毎日公演を行うことのでの出会いの多さとAKBのも持つ独立性ゆえの、様々なコラボレーションです」

 前回までで、AKBがどの様にして独立性を維持しているか、AKBシアターの関係者席50席をどの様に用いているかお判りいただけたと思います。この席には芸能事務所のスカウト以外にも、秋元康氏のあらゆる人脈からの招待客も訪れています。その内の99%以上は無意味に終わってしまうのでしょうが、ほんのわずかとはいえAKBに絶大な影響を与えるような出会いが訪れることがあります。最近では村上隆氏との繋がりは、AKBの世界戦略に非常に大きな影響を及ぼしました。村上氏の紹介で訪れたルイヴィトンの首脳部はAKBを甚く気に入り、業務提携を結ぶと共に、パリのジャパンエキスポに招待してくれました。恐らくAKBのフランス公演もまた別の出会いを呼ぶと思われ、こうした人の輪はどんどんと広がりを見せていくことでしょう。

 実現していないものとしては、ゲーム「サクラ対戦」のプロデューサー・広井王子氏による、“AKB歌劇団”などというものもありました。今となっては実現はむずかしいですかね(笑)。村上隆氏の紹介でAKBを観劇に訪れた映画「スタートレック」のJJエイブラムス監督もAKBを気に入り、続編にはAKBメンバーを出演させてくれると約束してくれました(リップサービスでしょうが)。「ターミネーター4」のマックG監督もAKBを相当気に入ったようで、次回作「ターミネーター5」にはAKB出演を構想中との事(こっちはもう少し信憑性があるかな)。他にも瀬戸内寂聴氏がシアターを訪れたという情報もありますが、何の前触れなのか全く見当もつきません(笑)。様々な映画や舞台関係者への招待は、それなりに形になっていっているのではないかという気がします(けっこう色々出てますもんね)。

 またお笑い芸人にもAKBのファンは多い言われており、「南海キャンディーズ」の山ちゃんなどは熱狂的な信者といわれています。おかげでAKBは新曲を出す度に「月間Melodix」に呼んで貰って、10分以上のプロモーションを行っています。それ以外にも隠れた人脈は数多くあると思われ、AKBがテレビに本格進出を始めれば、いずれはっきりと形として見えてくることになるでしょう。このようなAKBの本質を正しく判っている人々による人脈は、年間7500万円には代えられない価値を持つでしょうし、こういった活動を地道にやり続けているのも、恐らくAKB以外にはまず無いでしょう。このようなコネクション的な意味合いからも、AKBは他のアイドルの追随を許さない領域に入りつつあると言えるでしょう。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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