« 「教えて☆AKB48!」(その十五) | トップページ | 「教えて☆AKB48!」(その十七) »

「教えて☆AKB48!」(その十六)

Q16:「6月のAKB総選挙で、選抜メンバーはどうなるの?」

A16:「結果的に今までとほとんど代わらない可能性が高いですが、しかし…」

 CDを最低10万枚以上売り上げる曲の歌い手を、ファン投票オンリーで決めようというのですから、これまた文句なしに“日本芸能界初の快挙”と言えるでしょう(笑)。しかしこれについてもレギュレーション次第で結果は大きく異なってきます。何らかのお金を掛けなければ投票資格が得られない以上、一般層よりも常連層の票が多数を占める可能性も否定できません。直近の集計結果としては、昨年の年末に実際に600名ものファンからの押しメン選考の投票結果を集計した方がいらっしゃいまして、

http://d.hatena.ne.jp/AKB48music2008/20081219

その結果を見る限り、現在の選抜メンバーとほとんど変わらないという結果が出ており、夢が無いなあという気持ちになられるかもしれません。しかし問題は劇場に20回以上観劇に訪れた常連層のみによる集計結果です。テレビに頻繁に顔を出しているチームAの重鎮が軒並みベスト20から脱落しており(小嶋陽菜、峯岸みなみ、落選!)、逆にベスト20圏内にチームBのメンバーが9名入っているという凶悪な結果になっています。

 もちろんこの時期は、チームBの神公演の真最中であり、現在では少し状況は変わってきているとは思います。しかし常連層が組織票(一人でやる場合もあるでしょうね)を動員した結果、現在の選抜メンバーとは全く異なった編成になることも否定できません。現在のトレンドだと、チーム研究生からの当選が複数名でるのでしょうか。逆に完全に未知数なのが、SKE48勢です。本質的にファンの絶対数が少ない筈なので、場合によっては松井珠理奈も含めて全滅の可能性もあります。まあAKB執行部的には、(事務所の関係も含めて)絶対に落とせないメンバーは、すでに『AKBアイドリング』と『ノースリーブス』に避難させてプロテクトをかけてあるので、最悪落選してもメディア露出が完全に無くなるということはないでしょうが、大ブレーキであることは間違いないでしょうね。いずれにしても今回の投票結果ではっきりと判る事は、もし今回選抜メンバーに選ばれたのがメディア露出の多いいつものメンバーだとすれば、AKBのメインのファン層が一般層に移り変わりつつあるということ。逆に選ばれたのがいつもとは全く異なるメンバーだとすれば、AKBのメインのファン層は今も劇場に足繁く通う常連層だということになります。

 政見放送を見ていると選抜の常連ほど余裕綽々で気楽にやっていますが、一度も選抜に入った事の無い浦野一美の決死の形相での政見放送を見ていると、“今回位は受からせてあげたいな”という気持ちにもなってきますよね。いずれにしても政見放送も始まったばかり。これから何が起こるか全く判りません。我々としては、心静かに、ただ見守るのみです。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

|

« 「教えて☆AKB48!」(その十五) | トップページ | 「教えて☆AKB48!」(その十七) »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26541/45067838

この記事へのトラックバック一覧です: 「教えて☆AKB48!」(その十六):

« 「教えて☆AKB48!」(その十五) | トップページ | 「教えて☆AKB48!」(その十七) »