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「教えて☆AKB48!」(その十四)

Q14:「売り出し期間がとっくに終わっているはずのAKBアイドリングの曲が、今でもコンビニでしつこく掛かり続けてるんだけど、なぜ?」

A14:「AKBアイドリングは現在、『日本レコード大賞新人賞』獲得レースの先頭を、ぶっちぎりで独走している可能性があります」

 AKBアイドリングの立ち上げに関して、秋元康氏は『(前略)それぞれの活動が形になった今のタイミングで実現』と語っています。では『活動が形になった』とはどどういう意味なのでしょうか。筆者は、“AKBとアイドリングのファンがある程度増えてきて、両者のCDの売り上げの<<合計>>が新人賞レースでトップを獲れるだけの数に達した”タイミングのことなのでは無いかと考えます。つまりAKBにしても、アイドリングにしても立ち上げに時間がかかるのは覚悟の上なので、各種新人賞には当然手が届きません。しかし上記のタイミングで両者から選抜メンバーを出して新ユニットを結成すれば、その新ユニットは必ず新人賞を獲得できることになります。実際問題、AKBアイドリングのデビュー曲『チューしようぜ!』はウィークリーでのオリコンランキングで最高位2位(デイリーでは最高位1位)、推定CD売り上げ数4万枚と、新人賞を取るための実績としては、十分なラインに達しています。

 話題性も満点です。全くやる気が見えないAKB陣営と、これが最後の命綱という感があるアイドリング陣営の温度差は見ていてとても面白いと思うし、いつ解散してもおかしくないという雰囲気も大変スリリングです。ライバル同士が手を組んだということでファン同士も大変仲が悪く、コンサートをすればお客さんは超満員なのに、お互いのファンからはライバル陣営に対して野次と罵声をあびせられるという、他ではなかなか眼に出来ない光景が見られます。…っていうかAKBファンとアイドリングファンがいるのは当然としても、AKBアイドリングのファンというのは果たしてどれだけいるのでしょうね。ほとんど居ないんだろうなあ。少なくとも、筆者は大ファンですが(笑)

 …ただ問題なのは、AKBアイドリングが裏技中の裏技であるのは否定のしようがない事実なので、果たして各種新人賞の選考対象になっているのかということです。日テレとフジの系列の新人賞ならば全く問題無いでしょうが、レコ大はTBS系列の賞なので、AKBアイドリングが黙殺されてしまう可能性も無いとは言えません。つまりAKBアイドリングとしては、ここで無かった事にされないためにも、十分な活動実績(プロモーション)を作っておく必要があります。普通の歌手ならば過大なプロモーションをしてもCDが売れなくて困る所なのに、AKBアイドリングの場合はCDは幾らでも売れるけどプロモーションが足りてないという、非常に不思議な現象が起きているわけです。だからこそCDの売り出し期間が終わってから、コンビニで曲をパワープレイしたり、今更のように音楽番組に出まくったりという、一見すると意味不明の状況になっているのだと思われます。でもまあここまですれば、レコ大新人賞はいけるんじゃないでしょうかね。以下次号。

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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