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「教えて☆AKB48!」(その七)

Q07:「昨年の紅白歌合戦は、複数の当選予想サイトでAKB48は当確が出ていたのですが、実際には落選しました。なぜ?」

A07:「一昨年の紅白でAKBがNHKの期待に応えられなかったからです。もう一つ、白組3連勝によってテンパったNHKの判断ミスと思われます」

 前回の続き。一昨年AKBは秋葉枠として出場しましたが、結果はご存知の通り白組の3連勝に終わりました。AKBはジャニーズへの刺客としての勤めを全うすることが出来ず、そのためにAKBの昨年の紅白出場に関しては、最後の最後まで当落線上を彷徨う事になり、結果的に落選しました。当時のAKBはまだコアファンを対象にしたセールスしか経験したことがなく、地上波に本格的なプロモーションをかける力も無く、ジャニーズと戦うにはあまりにも力が無さ過ぎました。また昨年に関しても、AKBが初めて地上波へ進出して本格的に勝負に出た「大声ダイヤモンド」のセールスで、思ったような結果が出せなかったことも原因の一つということになるのでしょう。

 ここではNHKがどういった思考プロセスで、AKBを紅白から外すという結論にたどり着いたかという過程を追ってみようと思います。とにかくハロプロはもう駄目だ、という結論は早い段階で出たものと思われます。3チームも出したのに全く成果が見られなかったということと、相次ぐスキャンダルで火だるまでは、候補にすら上がらなかったことでしょう。そしてその延長線上の考えとして、トップアイドルであるモー娘。が駄目なんだから、アイドル自体がもう駄目だ、という短絡的思考にたどり着いてしまった可能性は相当高いと思われます。なんせ白組三連勝で状況はテンパっており、過去の全否定などの極端な意見が通りやすい土壌はできていたと思われます。

 そんなわけで新たにジャニーズの刺客として3チームが選ばれました、まず一つ目がスピード。言わずと知れたミリオンセラー歌手である彼女達に期待されたのは、過去のアイドルファンの組織票。次にパフューム。インディーズから這い上がってきた彼女達には、前年の秋葉枠出場チームなどより一桁上のCD売り上げ能力があります。パフュームには現在のアイドルファンの組織票が期待されました。そして最後にポニョ役の大橋のぞみには、秋葉系のアニメファンとお茶の間の若年層のファンからの集票が大きく期待されていました。実際大橋のぞみの演出には、全出場歌手の中で最も手が掛けられているように見受けられました。

 そしてその結果は…白組が投票数の7割近くを取るという、紅組にダブルスコアをつけての歴史的圧勝、重ねて紅白史上初の白組4連勝と、NHKにとっては最悪の結果となりました。テレビを見ていた感じでも、一般票だけで完全に勝負は決しており、会場票やゲスト審査員票などは全く意味を成してないことがはっきり見て取れるだけに、会場は白けきっていましたね。これで失脚した方がいないのか、大変心配される所です。まだ気が付いている者がそれほどいないせいかあまり騒ぎになっていないようですが、騒ぎになれば何らかの対処が必要になるのは間違いないでしょうね。以下次号

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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コメント

ほとんど見てないので昨年どちらが勝ったとか覚えてなけど、白組4連勝が初だったとは。wikipediaに過去の勝敗リストがでてますね。

投稿: harada | 2009.03.22 12:47

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