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「教えて☆AKB48!」(その八)

Q08:「今年の紅白は、AKB48は出場できるの?」

A08:「筆者のAKB48ファン生命に賭けて、出場で鉄板です。AKBが紅白を必要としているのではありません。紅白がAKBを必要としているのです。ただし不祥事などのアクシデントによる落選の場合はご容赦ください」

 前回の続き。昨年の紅組惨敗により、紅白はかつて無いほどの危機的状況に追い込まれていると思われます。最悪の場合、合戦形式を取りやめて例えば『紅白歌の祭典』に名前と内容を変えるとか、視聴率が取れないことを覚悟の上でジャニーズを全て外すとか、相当極端な結論を出さざるを得ない可能性すらあると思われます。しかしもし今年も今まで通り紅白歌合戦を開催するということであれば、何としてもジャニーズに対抗できる票田を確保する必要があります。となれば、今年こそAKBを外すという選択肢は、絶対にありえないと思われます。

 状況的にも、AKBのコンサートのためにNHKホールを連続使用させてくれるのは、AKBに詫びを入れるためと考えるよりは、少しでもAKBの知名度を引き上げて対ジャニーズ用の票田としての力を引き上げるためだと考えるべきでしょう。同様に3月31日より、NHK教育で始まるAKBの新番組「すイエんサー」に関しても、同様の意味合いを持つと考えるべきです。ジャニーズの組織票に対抗するためには、単純にCDの売り上げ枚数が多い歌手を並べればいいわけではない、ということはNHKも骨身に染みた筈なので、もはやAKBしかないというのは、業界の共通認識なのではないでしょうか。

 ただ問題なのは、今回は一昨年とは違ってAKBは6本の矢の中の1本ではなく、AKB単独でジャニーズと組織票の取り合いをしなければならない可能性が非常に高いと言うことです。これは現在、本邦女性アイドルでナンバーワンにまで上り詰めてしまった、AKBの宿命とも言えるでしょう。正直去年の紅白の後でテレビでやっていた、大晦日のジャニーズの東西ダブルドームを使っての10万人コンサートを見てしまうと、こんなのと本当に勝負になるのかと気が遠くなる思いがしますが、逆にAKBに訪れた最初のビッグチャンスと捉えて、全力で応援していく以外どうしようもないですよね。AKBにとっても今後のNHKとの関係を考えた場合、背水の陣とも言うべき大勝負になる筈です。そのためには、あらゆる手段を考えておく必要があります。以下次号

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

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コメント

ジャニーズはSMAP、嵐、V6とかいろいろと長く続く強いユニットがあるけど、AKBはそうした個性のある長く続くユニット達を、今後10年くらいかけてじっくりと作りだす可能性はあるのでしょうか?メンバーの出入りの少ない(入れ替えがあるとファンでない人にはには印象が薄まってしまう)そうしたユニットの芽はあるのでしょうか?

投稿: harada | 2009.03.24 22:26

 ご質問、ありがとうございます!。お返事は(その十二)にてさせていただきます。

投稿: 少年王3号 | 2009.03.24 23:08

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