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私的AKB48論・3rdシーズン(その4)「大堀めしべ」

 AKB唯一の地上波番組である、AKBINGOが総力を挙げて応援している、AKB唯一のソロユニット。レーベルはVAP(しかし何でこうまで分けるかね。レコード会社に対する貸し借りとかは、相当重要なファクターなのだろうか)。1万枚売り上げないと即AKB引退という枷を背負ってのデビューとなったが、発売から一月たった今でも4千枚弱しか売れておらず、<普通に>やっているだけでは、ほぼ達成不可能な数字となりつつある。っていうかAKB本体が、全てを賭けて打って出た「大声ダイヤモンド」が一週間で5万枚も売れないという状況で、通常の営業以外ほとんど何も手を打っていない「甘い股関節」を1万枚売るのは、最初から不可能だったと言えるだろう。

 さてめーたんの今後の身の処し方だが、単にこのままソロ活動を続けるとか(AKB卒業とは言ったが、歌手活動を辞めるとは言っていない)、泣きを入れて期間延長とか、枚数を落として再チャレンジとか、アシスタントとしてAKBINGOに居座るとか、リベンジ企画として毎週の罰ゲームを番組で放送し続けるとか、猿岩石みたいに1年かけてユーラシア大陸を横断してみるとか、いくらでも方法はありそう。AKBにとっても、せっかくの数少ない汚れ役なのだから、そう簡単にお役御免にはしないだろう。多分本人もそのことが判っていると思うし。

 なぜならAKBにとって、今後は幾らでも能力の高い人材を揃えられる状況になりつつある中で、めーたんのようにバイタリティだけで勝負するタイプの人材が今後AKBに入団してくる可能性は、極めて低いと考えられる。つまりめーたんこそAKBにとって最も希少な人材になりつつあると言えるのではないだろうか。つまり<CD売り込み失敗>まで全て織り込んだ上で、めーたんの売り出しプロジェクトだと考える方が、より自然だと言えるだろう。AKBにとって、お笑いのナチノンが現状では絶対に手放せない人材であるのと同様に(いずれはみゃおときたりえ辺りで代わりが勤まるか?)、お色気&お涙頂戴のめーたんもできれば手放したくない人材だ。ただナチノンはM1グランプリ一回戦突破などで自力でキャラを立てたが、めーたんにはそこまでの力が無かった(だからブログでも危機感を盛り上げるようなコメントが書けないんだろうと思う。この辺りがB級なんだよなあ)。キャラを立てるためにはAKB全体のサポートが必要だった、つまりはそういうことなのではないだろうか。まあ、みんなが色々騒いでいるのは、祭りに乗っかるのが楽しいからなんだろうと思うんで、良いとは思うんだけど。

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