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私的AKB48論・3rdシーズン(その1)「チョコラブ From AKB48」

 今回からは、AKB出身の各ユニットについて。チョコラブは、AKBのメンバーが各プロダクションに分割所属してから初めて作られたユニット。レーベルはユニバーサルミュージック(実はAKBはユニット毎に、レーベルが異なっている)。メンバーはオフィス48所属の、3名(りなてぃん、さやか、さえ)のメンバーで固められている(現在あるAKBのユニットでは唯一のチームAとチームKの混成)。チョコラブが作られた意味合いは幾つもあると思われるのだが、まず他所様(他のプロダクション)にお預けしたメンバーをユニットデビューさせる前の、身内によるテストベッド的な意味合いが強いのではないかと、筆者は考えている。つまり一般的な知名度の低いAKB出身のユニットが、いわゆる<世間>で勝負するということは相当の危険(客が入らない、無視される、妨害される、など)が伴う筈であり、実際酔客相手に歌っていた時には、ビールの缶を投げつけられた事もあったという。さやかは「チョコラブは、秋元氏がAKBのメンバーから一番親しみやすいメンバーとして選んでくれた」と言っていたが、実際には“根性がある順”のような気がしてならない(笑)。

 次にりなてぃんの受け皿としての意味合い。りなてぃんはAKB創生期にはセンターボーカルやっていたこともあり実力は折り紙付きなのだが、体が弱く日々の公演も休みがちであり、気が付いたら2列目以降まで後退してしまっていた(ちなみに11月NHKホールのコンサートで卒業決定。選抜メンバーの常連では初)。恐らく早い段階から卒業が検討されていた筈であり、むしろここまで引っ張ったのは、AKBが決定的に人材が足りなかったからではないかと思われる。しかし紅白以降、人材の安定供給のめどが立ったことで、無事卒業できるようになったのだろう。しかしこのまま手放してしまうのももったいないということで、卒業後の受け皿を予め作っておいたのではないだろうか。今後りなてぃんはチョコラブ専従ということになるのだろうが、AKBでも恐らくプロモーション能力が弱いプロダクション出身のこのユニットは、果して今後どこへ転がっていくのか、少し不安が残る所だ。

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コメント

公演のMCで中西さんはチョコラブの活動は今年に入ってから無いって言ってました。恐らく解散だと思います。
CDもDVDも全部持ってるファンなんですが残念。

投稿: テッド | 2008.11.10 21:24

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