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My最新映画感想文:「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004年・米国)

 10月23日、日本テレビにて視聴、完全ネタばれ。内容を知りたくない方はお読みにならない方が良いかと。

 GAロメロ監督の名作(っていうのかな??)映画「ゾンビ」のリメイク版。筆者の子供の頃の夢は、(トイレを済ましてから)布団の中で部屋を暗くして超怖いホラー映画を見ることだったので、とりあえず夢を叶えてみました(笑)。だって映画館だと帰りとか怖そうだし、普通にテレビで見てても布団に入るまでがすでに怖そうじゃないですか?。

 というわけで布団の中で見始める。正直言って、ロメロのゾンビは見ているので、ストーリーは完璧に頭に入っている。ところでこの映画のゾンビの斬新(だと筆者が感じた)な所は、今回のゾンビは全速力で走ってくるんですよ、車とかで逃げてても。しかも車に追いつくと、全力パンチをしてフロントガラスをぶち破ってくる。これはかなりドキッとしますね。今までのゾンビってのはゆっくりふらふら迫ってくるもんじゃないですか。だから最初は余裕かまして逃げ回るんだけど、そのうち逃げ道が塞がれちゃって・・・というじわじわくる怖さなんですよね、普通の奴は。ところが本作の場合、ゾンビはこっちを見つけると、いきなり全速力でこっちへ走り出します。そして何かを盾にすると、全力パンチ。これはパニックを起こしますね。もういきなりどうして良いのか判らなくなる。もし筆者があのゾンビに追いかけられたら、多分パニック起こして立ち竦んで、10秒でお陀仏ですね、きっと。

 展開はゾンビと全く同じなんで、主人公達はすぐショッピングモールへ逃げ込んで、篭城戦に持ち込みます。相変わらず人間がゾンビになる理由とか、世界はどうなっているかとかという視点はどこにもありません。まあ当然ですがね。ここでふと思ったんですが、ゾンビだってエネルギーを消費して生きている(多分・・・)以上、ゾンビの飢え死に(もしくは体が腐り果てて動かなくなる)のを持つってのは駄目なんでしょうかね(一応噛み付かれると、未知のウイルスかなんかで感染する、という設定なんで)。せっかくショッピングモールに居て、食料とかも豊富にあるんだし、一月も経てば何らかの結論は出るんじゃないのかな。もちろんスケルトンになっても動き回っているようなら状況は絶望的だけど(笑)。しかし筆者の科学的好奇心などどこ吹く風、主人公達はショッピングモール脱出のための装甲車(バスの改造品)をせっせと作り始めるのでした(泣)。

 一応、この作品のもう一つの見所は、脱出後の展開が(少しだけだけど)あること。前のゾンビは人々がショッピングモールを脱出したところで終わるんだけど、この作品は「その後」がちょっとだけあるんです。・・・あんまり期待しない方がいいけど。え、布団の中で見た感想はどうだったかって?。そりゃ最高っすよ。映画が終わった瞬間に寝られるし、怖い所では布団かぶって隠れられるしさ(映画の途中でも、ちょっとでも退屈だと寝むっちゃうのは内緒だよっ)。さて今回の教訓、「脳味噌は生きているうちに使おう」。後もう一つ、「やばいものを見たら、立ち竦まないで全力で走って逃げよう」。ではでは。

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コメント

もしものろまのゾンビがXXXだったら・・・的なSFテイストなのかな。ごきぶりのすばやさをもってきたのかなー?

危険はより早く察知し、逃げることが最も大事ですよね。

投稿: harada | 2006.11.22 00:40

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