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My最新ドラマ感想文:「クロサギ」(2005年・日本・全11話)

 TBSにて再放送を全話視聴。珍しくあんまりネタばれじゃない。市川由衣ちゃんのことしか書いてないし。

 筆者が見るドラマは、何故か制作費が極端に安い奴ばかりなので(例:「携帯刑事」シリーズ、トリックetc)、役者さんなんて見たことが無い人ばかりが出てくるが普通だと思ってたのですが(←明らかに間違っています)。たまに、どっかで見たことがある人が出てきたな、と思うと「つぶやきシロー」だったりするし。すげーぜ、見たことがある人ばっか出てるよ、このドラマ!。エキストラは山ほど出てくるし、みのもんたまで出てるよ~。ちょっと感動してしまいました。そうそう話が逸れました。筆者がファンをであるところの市川由衣ちゃんの話でした。

 「時空刑事」である由衣にゃんと「携帯刑事」達との戦いはいつ始まったのかは定かではありません。ごく大まかなくくりで言えば、由衣にゃんが主役を務めた「サイレン2」が、「携帯刑事・ザ・ムービー」とほぼ同時期に公開されたということがありました。これで「サイレン2」が観客動員数で上回っていれば、一応由衣にゃんの一勝と言っても良いのではないでしょうか(実際どっちが多かったのかは判りませんが)。サシの勝負では、筆者の知る限り、ケツメイシの「男女6人夏物語」のミュージッククリップの中で、由衣にゃんは「携帯刑事」3号と恋の鞘当対決を演じていました。台詞が一切無いので正確なところは定かでは無いのですが、恋の行方はどうやら由衣にゃんが辛勝した感じがしました(本当か?)。

 というわけで本作では由衣にゃんは、「携帯刑事」2号と熾烈な恋のバトルを演じています。結果は・・・ずばり「圧敗」というところでしょうか。やっぱ掘北が相手だと、勢いが違うかなあ。まあ役柄が不利なんで、最初からハンディキャップマッチなんだけど、由衣にゃんの演技力に問題があるのもまた事実。由衣にゃんはグラビアアイドル出身なので、表情の作り方は上手なんだけど、声の演技に少し問題があります。由衣にゃんの声は低めで音域も狭いので(一度目をつぶって由衣にゃんの声の演技を聞いてみてください)どうしても限られた役柄しかできないんだよね~(例:ホラー映画の叫び専門役とか)。それに顔の演技と声の演技のバランスがあまり良くないので、不自然な感じになりがち。いっそ両方とも駄目な女優さんとかの方が「発展途上」という感じで、感情移入しやすい気がします。もう一つ気になるのは、昔の由衣にゃんはとてもお転婆な感じがして、そこが魅力だったんだけど、最近はとてもおとなしい印象を受けます。それだけ成長したということなんだろうけど、ちょっと寂しい気もします。もう少し強気で行ってもいいと思ううんだけどな・・・

 次の勝負はいよいよ敵の本丸、「携帯刑事」1号とのガチンコ勝負。劇場版「NANA」での宮崎あおいとの時間差バトルとなります。一作目では宮崎あおいが演じたハチ役を、由衣にゃんが二作目で演じることになります。・・・これで大コケでもしたら言い訳が利かないよねえ(泣)。筆者としては由衣にゃんを陰ながら応援するしかないわけですが、ハチは感情の振り幅が大きく表情が豊かな、NANAの中でも非常に難しい役柄。果たして由衣にゃんに演じきれるかどうか、とても心配です。吉と出るか凶と出るか不安で不安で・・・。(あれ、クロサギ本編について、な~んにも触れてないや(笑))

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コメント

ケータイ刑事vs時空刑事3本勝負の解説、楽しかったです。
本作では役柄上、2号の圧勝でしたが、由衣さんは既に知名度では3号に圧勝していますね(個人的には残念)。
1号と交代して映画に出るなんて、ある意味とても評価が高いのですね。
ぜひ、機会をみて4号とも対決して欲しいです。(5号は5号の不戦敗?)
くわしく知らないのですが、女子プロ出身(?)ってことは、体術も優れてるのでしょうか?
往年の志保美悦子みたいなポジションも狙えるのかな??

投稿: たけうち | 2006.11.19 13:11

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