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My最新アニメ感想文:「ナイトヘッド・ジェネシス」(2006年・日本)

 CSにて現在視聴中。BSiだと、すでに終わっちゃったのかな。ネタバレは特に無し。

 本作は1992年に放映された実写特撮版のリメイク版に当たります。前のはちょっとしか見てないのではっきりとは言えないのですが、多分ほとんど同じ内容なのではないでしょうか。ラストも対して変わらないんじゃないかなあ・・・。というわけで、今回は超能力ものの日米比較を行ってみたいと思います。

 (常に書いていることですが)筆者は、過去の作品がリバイバルされる際には、必ず何らかの<<理由>>ある筈だと考えてます。まあ大抵の場合は、似たような企画で人気が出そうな物が作られそうなので、便乗(エクスプロイテーションです)して一儲けしてやろうというものがほとんどではないでしょうか(笑)。本作の場合は恐らく、実写劇場版「Xメン」がエクスプロイテーションの対象だったのではないかと考えます。

 確かにこの2作品は、設定だけなら非常に似通っています。正義と悪の超能力者がいて、正義の超能力者は研究所(Xメンでは学校に偽装)に依存していて、悪の超能力者組織が次々と誘惑の手を差し伸べて来るという・・・。ただ米国人が作るとアクションになり、日本人が作ると神経症的な話になってしまうということですね(笑)。この辺りが外交的な米国人と、内向的な日本人の違いなんでしょうか。「ゴーストハント」を見ていても思うのですが、日本人はオカルト(幽霊とか悪魔とか)とサイキック(超能力)の違いが良く判っていないようで、どちらかを描こうとすると、必ず両方ごっちゃになっちゃうんだよね(どうしてだろ?)~。

 そんなわけで本作も、サイキックの話を書いていた筈なのに、気がついたら霊の話とかになっちゃってて、ホラーな展開になっちゃってるんだよね~。ま、完全否定派の筆者からしてみれば、全部ひっくるめて「無い」ということにしてもらった方が、話が早くて楽なのは楽なんだけど(笑)。

 ところで実写版のナイトヘッドの第一話は、飯田譲二監督&演出&脚本による、「世にも奇妙な物語」のエピソード”常識酒場”をそのまま流用しているらしいです。ちなみに筆者が実写版で面白い思ったエピソードはこれ一本だけだったんだけど、これって筒井康隆の小説と<<完全にそっくり>>だよねえ???。飯田監督は実話だと言っているらしいので、多分偶然の一致だと思うんだけど。

 本日の教訓は、「怪しげな話は、難しいことを考えないで、いきなり否定しちゃった方が、結果的に良い場合が多い(のか?」という所かな。本当かな~。

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