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My最新アニメ感想文:「蒼天の拳」(2006年・日本)

 テレビ朝日にて、10月より放映中。ネタバレは特に無いかと。

 北斗の拳を大真面目に語っている人々を見るにつけ、北斗の拳はギャグ作品ではないのかなあ、そんなにまじめに語るべき作品なのかなあ、と常々考えてきました。最近たまたま原作者である原哲夫のインタビューを読んだのですが、やっぱり本人もギャグだと意識して描いていたみたいですね~。一種、都市伝説と化しつつある、「”ひでぶ”という台詞は、”ひでえ”という台詞の誤植が、評判が良いのでそのまま残った”という説についても、真っ向否定。原哲夫曰く、「昔から面白い台詞とかいっぱい書いてたんだけど、みんな編集さんに直されちゃうんですよねえ」とのこと。”ひでぶ”は、たまたま面白いことを書いたのが、編集のチェックミスでそのまま通ってしまったということであり、一般に流布された話とは正反対だったんですね。

 というわけで本作は、完全にギャグとして意識して作られています。・・・だから評判にならないのかな?。まあ出来自体もそれほど良いとは言えないし、差別表現がありまくりなんで最後にデカデカと「この作品は現実のものとは一切関係ありません」みたいなテロップも出てくるし。

 主人公役の山寺宏一も偉そうな感じが出ててとても良く合っていると思うんですが、筆者的には昔の北斗の拳の、必殺技を打つたびに「北斗○○拳!!」というテロップが台詞と同時に出るのが気に入っていたのですが、本作はそのあたりのけれんみの付け方が今一上手く機能していないような気もします。

 つ~か、ユーチューブを見に行っても、第一話しか見つけられなくて、アップをする人が誰も居ないというあたりからも本作の人気の無さが滲み出ている気がします。本日の教訓は、まあ本作に限ったことじゃないとはないと思うんだけど、「二匹目のドジョウは、必ずしもいるとは限らない」。・・・平凡すぎる?


じゃ、後は任せた!>皆様

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