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「機動戦士ガンダム MSIGLOO 黙示録0079 光芒の峠を越えろ」を視聴しました。

機動戦士ガンダム MSIGLOO 黙示録0079 光芒の峠を越えろ

ジオン奇想兵器「駆逐モビルポッド・オッゴ」の設定は良く出来ています。
技術的には優れているが、用兵的にはまったく使えません。
オッゴの要求仕様はきっと「ザクより安価でボールよりも強い」だったのでしょう。兵装は量産されているザクマシンガン等を流用し、ボールより強くするために砲塔を2個にする。要求仕様を十分に満たしています。しかし、オッゴを有効に使用することの出来る戦場はジオン軍側にはまったく存在していません。ジオン軍のとりえる作戦は決戦による島嶼防衛と本土防衛戦のみだからです。
MS IGLOO では連邦軍の「ボール」が一撃離脱の邀撃機として描かれています。よってオッゴも宙域防衛のための哨戒任務なら十分に役に立ったでしょう。

特務大尉モニク・キャディラックをなぜ泣かせたのだろうか。
輸送艦パプワが撃沈されても「筆箱2隻なら作戦続行に問題ない」と切り捨てていたんですから、弟が死んでも人前では泣いて欲しくなかったです。せめて、自室に戻ってから泣かせて欲しかった。杓子定規な政治士官が実戦を経験して丸くなるという、ありきたりなパターンにしたのはモニク特務大尉を冷血漢にしたくなかったからだろうか。
それとも、冒頭で「3つの指揮系統」と台詞を言わせてブロホノウ艦長とモニク特務大尉とカスペン大佐の三つ巴の対立を匂わせ、モニク特務大尉を泣かすことでカスペン大佐とその他という対立軸に切り替えたのだろうか。

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コメント

私も観ました。
確かにモニク・キャディラックを人前で泣かせたのは失敗だと思いました。
あれじゃあただの弟想いのお姉ちゃんだよ。。。

それならそれで権力を駆使して弟の出陣を阻止しようと画策するとかがあればまだ泣いた理由も立ちますがね。

投稿: せんだい | 2006.08.07 12:31

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