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ウルトラマンマックス 「怪獣を飼う女」

ウルトラマンマックス 第二話 「怪獣を飼う女」の感想である
MAX-2

怪獣はエレキングである。

(以下ネタばれ感想)

旧作リメイク怪獣第一弾としては、まずエレキングである。
エレキングといえば、電気を放つ宇宙怪獣である。
原点であるウルトラセブンでは少女の姿をしたピット星人が飼っていたエレキングが地球戦略の尖兵としてウルトラセブンに対して戦いを挑む話であった。

で、今作はというと、都会で一人暮らす寂しいOLに取り付いて暴れるというお話。

今回のエレキングには、以下の特徴が見られる。

 (1)エレキングは電気を食べる
 (2)単性生殖(?)によって子孫を残す
 (3)女に取り付き、ペットとなって自らを飼育してもらう

旧作エレキングは放電する怪獣として有名だったが、ネロンガの様に電気を喰らう怪獣だということは今回初めて明かされた特徴であった。
(劇中、街中から忽然と消えてしまうが、これもネロンガの様に透明になる能力を有したのかとおもった)
そしてもう一つの特徴として、自らの飼い主に可愛いペットだと思わせるように洗脳し、そして電気を喰らい続け、自らの子孫を残すことが恐らくエレキングの目的なのだろう。
ふむ。
旧エレキングも、ピット星人のペットであるという、なんとも侵略者のスケールの大きい話であった。今回はその話を逆手にとって、実はエレキングがペットとして飼われる事により、自らの種の保存を図ろうという話であった。なかなか設定を逆手に取った上手い話だと思う。
・・・しかし、これが本当なら、エレキングは犬猫のように愛玩動物として、飼い主に飼われることにより存続していく種族だということである。つまり飼い主がないと生きて行けないのだな。
なんていうのか、カッコウの托卵(たくらん)みたいなことをする怪獣ですな。いや現在の犬猫もあんまり変わらないか。

あれ?

と、いうことはピット星人も、実はエレキングにこれにやられたのじゃないだろうか?

ピット星人も実は本気で地球侵略に来たのではなく、エレキングに操られて、エレキングが育成しやすいような環境、および餌(電気)がある地球に連れてこられたのでは?
今回のエレキングも、実はそのときに産み出された卵が孵ったものではないのか?

おお、なんか30年以上も前のセブンの設定も変わってしまうくらい、重大な話ですよ?

なんかウルトラマンマックスが私の中で侮れない番組に格上げ中になりました^^;

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コメント

旧作なつかしい大人にも楽しめる細かなケアがあるってことなのかなー?自分はここまでは覚えてないけど、そういう場合は昔のDVDを見よう!という購買意欲につながる戦略なのだろうか?

あなたの心を魅了する猫様も実はXXX星雲からの・・・(というかもう支配されているのかも・・・)

投稿: harada | 2005.07.25 23:56

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