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ローレライ

知人の強い推薦により、「ローレライ」観てきました。

船橋(最近千葉に引っ越した)の「TOHOシネマズ船橋ららぽーと」で観てきたんですが、さすが日曜日だけあって、随分と混んでいました。
それにしても、客層に随分と一般っぽい人が多いような・・・

てか、この映画は、ヲタクの映画だ

みんなカンヌの役所公司に騙されて、普通の戦記物として見に来ているのかもしれないが、ちがう。

これは日本の特撮やマンガやアニメの集大成だ。

判る人(つーかヲタ)には解るのかもしれないが、一応説明しておく。

樋口監督はガメラの特技監督で、そもそもエヴァのスタッフ(絵コンテ)の一人だ。

原作の福井はガノタ(ガンダムヲタク)であり、小説では∀ガンダムのノベライズ「月に繭地に果実」を書いている。

そればかりではない。

端役ではあるが、庵野や富野御大など映画に出演もされており、また、ヒロインの衣装デザインには出渕が、B29のペイントマークのデザインに押井が参加している。

なんつーか、これだけみても、相当にヲタ臭いではないか。

しかもストーリーや設定も、あっちこっちからサンプリングしてきたようなものばかり。

この映画を勧めてくれた知人は「ヤマト+ガンダム」と、評した。
わたしの印象としては「仮想戦記+沈黙の艦隊(+ちょいジパング)」かな、と思った。

細かい点については、また何れ触れる機会もあるだろうが、つまりこの映画は、かなりアニヲタ、マンガヲタを意識した代物に見える。

つーか。

みんな役所の渋い演技に騙されて居るんじゃないだろうか?

映画を観ながら、ふと、そんな思いに駆らた。

・・・・・・とはいえ、いや、面白かったですよ?

原作読んだ人間に云わせると、ちょっと薄い、との事でしたが、2時間の映画としては、結構楽しめました。

まあ細かい点にはイロイロと突っ込みたくなるんですけど。それは(希望があれば)またの機会にでも・・・

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コメント

>端役ではあるが、庵野や富野
すごいです・・・

投稿: harada | 2005.03.16 02:19

レイトショーで観てきました。

役所広司好きなので満足だったし
ピエール瀧とかも出ていて良かったなー
とか思って劇場を後にしたのですが、帰りのEVで
後ろにいたカップルの女の子の方が文句たらたらでした。
曰く、今まで見た中で最低の映画だとか。

つまりオタ要素に敏感に反応して嫌悪感を感じる人は
観ない方が良いってことなんだなーとか思いましたよ。

投稿: せんだい | 2005.04.04 01:34

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