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「忘却の旋律」(第十二・十三・十四話)感想文(ネタばれ注意!!)

 ようやく見終わったよ!。超今更企画ですが、これが完結しないと「トップをねらえ2」へ繋がらないので(笑)。この後には、さらに今更感が漂う「フリクリ」が控えてるし。だって(私が知っている限り)誰も「フリクリ」の総括してくれないんだもん。とりあえず一週間で終わらせますんで・・・

 「迷宮島編」開幕。色々と種明かしをしてくれる重要な回ですが、私的に重要なのは、冒頭に登場する、漁船「うしとら丸」。いきなり今編の内容を、全て語ってくれてますね(笑)。またこの表現から、やはり干支が意味していたのは、「方向」かもしれないという仮説も立てられます。具体的な場所は、…私は日本地理に詳しくないので(逃げ)。ただこれで私の「モンスターユニオン=干支」説は、かなり裏付けられたのではないかと。今回の「やまねこ」氏も、要は「トラ」だしね。

<第十二話>
 ついにミノタウロスと迷宮が繋がる回。洞窟に入った直後にある変な牛の絵は、個人的にはなんか意味があって欲しい所なんだけど、ちょっと難しいかな。バスガイドネタのところで、バスを真横から見た断面図が延々と写されるんですが、強いて言えばこれが牛の絵との比較になっているのかもしれない。つまり、みんな牛の胃袋の中、という意味かな。

 細かいところを。バスガイドネタも、これで二回目。なんか思い入れとかあるんでしょうか(笑)。榎戸先生は繰り返しギャグが大好きで、エヴァやウテナでも最低一回づつはやっています。今回はバスガイドさんが、「右手に見えますのは~」とやるのをパロっているわけですが。おお、良く見ると、バスが赤信号で止まった時歩道にいるお姉さんと黒犬は、「猿人湾」編のボーリング場に出てきたモンスター様と、その連れの黒犬ではありませんか。そういえば前回のラストで「あることないことオウム」がボッカたちを見張っていた、その続きなんですね。ここでバスを止めたということは、この犬連れお姉さんは、ミノタウロスと対立関係にあるんでしょうか。…こういう所は、本当にきちんと作ってあるんだよなあ。

<第十三話>
 黒船再登場。どうやらミノタウロスのホルと決着をつける模様。ソロ君は、登場した瞬間からモンスターが変装しているようにしか見えなかったけど、案の定モンスターキング。つーか、気づけよ、黒船。私としては、迷宮内の時空が混乱しているなら、未来の皆様に会ってみたかったんだけど、…みんな今回で出てっちゃってたんで、未来の人はいないのか。今回小夜子の過去が明かされます。でも意外性は全く無し(笑)。モンスターの姿を見せると、人間は石や、人形や、動物になってしまうとのこと。なんて直接的な表現なんだ!。過去の作品で、今までこんなに懇切丁寧に内容説明をしてくれたことなんて無かったぞ。「意味が分からん」とか、苦情が殺到したんだろうか。

 細かいところを。この迷宮の中で再現されるのは、この迷宮の中で起こったことだけではないんだよね?。だって迷宮内で過去の小夜子が救出されるシーンが再現されるけれど、十二話冒頭で小夜子はこの島には来た事は無かった様子だったし。本当にこの迷宮内で戦い続けることに意味はあるんだろうか?。

<第十四話>
 冒頭から、昔モンスターの生贄にされた少年との思い出話から始まります。相変わらず壊れた腕時計のエピソードは健在。こういう「乗客一人だけのバス」みたいな悪夢的イメージは、榎戸先生の十八番。後のエピソードでは電車でもやってますね。ウテナと比べても、この悪夢的イメージは、本作の方が量的には圧倒的に多いです。ただ演出の力量がイメージに追いついていないのが、何とも残念。ところで、闘牛場に出てくる、脚の生えたジープって、カッコ良いのでしょうか。本作第一話でも同様のものが出てきたのですが、これも本作を象徴する物のひとつなのかな。闘牛場に来ていた、白い服を着たソロは、モンスターキングだったことが判明。ボッカと黒船との撃たれた矢の掴み合いは、すでに人間のレベルを超えてます(笑)。この間の特訓で、こんなにも強くなっていたのか、ボッカ。この話でついにモンスターの出展がギリシャ神話の神々と怪物たちだということが判明します。

 細かいところを。モンスターの「ホル」って、ホルスタインのことなのかな。ミノタウロスで牛関係のモンスターみたいだし。もしかして洋牛というところが強調されているのかもしれない。モンスターユニオンの「チャイルドドラゴン」は、辰年のことかな。ま、いずれ出てくるでしょ。そういえば、ボッカの苗字が「セレナーデ」だというのは、以前のエピソードで出てきてたかな。でもボッカって、日本人じゃなかったのかな。当て字で漢字表記だったりして(笑)

ではまた明日~

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