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My最新アニメ感想文:「スペースレンジャー・バズライトイヤー」

<最終回:アメリカ製:TBS>
 「トイストーリーズ」(以下TSと表記)という映画をご存知だと思います。本作はこの映画からスピンオフした作品です。

 (念のために説明しておくと)TSの主人公の一人は「バズライトイヤー人形」という人形で、(映画の中の世界の)テレビでやっている「スペースレンジャー・バズライトイヤー」とうアニメの主人公をかたどった物です。しかしこの人形は、すっかりアニメの登場人物と自分を同一化しており(はっきり言ってかなり精神病気味です)、アニメそっくりに振舞いたがるものの当然上手くいかないので、周りの人間(この場合には人形ですね)に当り散らすという、かなり嫌な奴でした。

 で、このTSのヒットを受けて作られたのが、このアニメ版「スペースレンジャー・バズライトイヤー」なわけです。そしてその内容は、映画の中でやっていたアニメをそのまま現実世界で、30分もののシリーズとして(しかもどこが受けたのか、一年間に及ぶロングシリーズとなりました)放映されました。今風に言えば、「げんしけん」の劇内劇、「くじびきアンバランス」が、30分もののシリーズとして2年くらい放映される感覚、と言えば判って貰えるでしょうか(本作の方が、ずっと早いですが)。オープニングでは、バズライトイヤー人形も、嬉しそうに座ってアニメ版を見ています(笑)。はっきり言って製作過程はメタそのものなわけですが、内容は至って普通の子供向けのSFギャグアニメとなっています。それともアニメ版も何か元ネタとかあるのかな(・・・僕が判ったのは、「トランスフォーマー2010」のクインテッサ星人のパロディ位かな?)。まあどっちにしてもたいして面白いものでないんですが。私は全部見たんだけどさ(笑)。

 一応参考までに書いておきますが、日本人はアニメの放映量は日本が最高だと頑なに信じ込んでいる人が多いようですが、実際にはアメリカも日本に負けず劣らずアニメは山ほど放映されています。ただ日本と違っているのは、アメリカのアニメは、大抵ヒットした映画のインサイドストーリーかアフターストーリーの形態を採ることが非常に多いということです。つまりヒットして映画には、大抵アニメ版が存在するということです。「スターウォーズ」にもあるし、「スタートレック」にもあるし、「ロボコップ」にもあります。明らかにおかしいと思うのですが、クソ映画として名高い「アタックオブザキラートマト」にだって、アニメ版はあるわけです。美麗な「CG版スパイダーマン」や「エックスメン・エボリューション」も、劇場版の公開に合わせて作られました。「スターウォーズ・クローン大戦」のアニメ版に至っては、アニメ版を見ておかないと次の映画は意味が判らない所があるという念の入れようです。まあ大方のアニメ版は、中途半端な所で始まって中途半端なところで終わっちゃうやつばっかりなんだけどね。

ではまた明日。

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