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My最新アニメ感想文:「神無月の巫女」

<新番組:2004年制作:UHF系>
 この得体の知れなさは何?(笑)。

 私は基本的に一箇所でも他と比べてとんがったところがあれば、それだけでその作品を評価してしまうというところがあります。そういうわけで、昨期の一番の推薦昨は、誰がなんと言おうと「天上天下」でした(詳細はまたいずれ。って機会はあるのか??)。今期は、少なくともここまで新番組を見続けてきた中では、文句なしにこの作品が一番とんがっていると断言できます。超ハイペースで物語が進んでいき情報量が物凄いと見せかけて、実はさっぱり伏線が張られていないのでシーンとシーンが全くつながっていないというストーリー展開。マリ見てのパクリの学園ラブコメと見せかけて、何の伏線もなくスーパーロボットの殴り合いが始まってしまう脈絡の無さ。思い入れたっぷりに登場した美形悪役が、20秒でロボットに踏み殺されてしまうという演出技量。元ネタを探すことすら空しいほどのパロディの嵐。どれ一つとってもすばらしいの一語に尽きます。やっぱアニメなんて、記憶に残ったもん勝ちでしょう。一週間に新作だけで100本以上やっているわけだし。構成の植竹須美男と言えば、2001年にウルトラ問題作「破邪巨星Gダンガイオー」や「ザ・ソウルテイカー」を作った張本人。Gダンガイオーもすごい話だったよなあ・・・(別に褒めているわけでないが)。

 というわけで、本作はその進化系だと思えば多分正解なんでしょう。Gダンガイオーは中途半端で終わってしまいましたが(っていうか、完璧に終わらせる気が無かった・・・)、本作ももう最終回がうやむやのうちに終わってしまっている図が今から目に浮かびます。さあ、今すぐ見るべし。一話見逃して話はさっぱり分からなくなってしまっていますが、大丈夫、最初から見ててもさっぱり訳が分かりません。とはいえ物凄い速さでストーリーは進んでいるので、一話見逃す毎に、1クールくらい見逃した気持ちになれる「超ウラシマ効果」(※用法が間違っています)状態です。見るなら急がなきゃ。というわけで、私の(少なくともここまで新作アニメを見続けてきた中では)一番の推薦作です。・・・一緒にクソアニメ地獄に落ちようよ・・・

ではまた明日。

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